青き空笑みはじけてる信濃柿
しばらく振りです。今の私は、白血球が少ないため、免疫力いちじるしく落ちていますので、新しく宿った病気は、これから寒くなる季節には外出し、風邪など持ち込んでしまって、肺炎など起こしては大変ですと、主治医から注意されております。週に二回、免疫力を上げる皮下注射を打ちに行っております。そんなため、まだまだ、外出が出来ないでおります。私のブログは「フォト俳句」ですので外出しながら目にして、興味が湧いた、景色、植物、動物、人々の生活環境、を写真に撮って、写真を見ながら、ふさわしい季語を選び、「俳句の季語は50%以上大切だと思っております」長く俳句と付き合っていますが、いまだに駄句ばかりでしか詠めない自分に腹立しく思っておりますが、あせることなく長く俳句と付き合いたいと益々思う日々であります。今日の句はPCで秋の季語を拾っておりますと、「信濃柿」を見つけまけました。歳時記では、カキノキ科の落葉高木。果実は小さく(10円玉くらい)、枝にブドウの房のようにつく。未熟のものから渋をとるため、およびカキの台木とするため栽培され、信越地方から東北にかけて多い。小アジア地方の原産。千生(せんなり)柿、ぶどう柿、豆柿、とも言うとありました。以前より「信濃柿」は知っておりましたが、秋の季語だとは知りませんでした。PCから拾った写真を見ながら、一句と思いましたが、やはり浮かんだのは駄句でした。
句が「推敲中」とありましたので、コメントさせていただくのはいかがなものかと思いましたが…。
お久しぶりです。どのようにお過ごしかと、お待ちしていました。
とにもかくにもマーヤンさんのお気持ちが前に動かれたことと捉えて、再開を喜んでおります。
「信濃柿」自体が季語になるのですね。
わが家には富有柿の木がありますが、今年は少ないように思っています。
くれぐれもお身体大切にお過ごしくださいませ。