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ときめきの日々を過ごしたい

雛飾り

2012-02-27 16:00:12 | Weblog

 吾郷は雪の中なり雛かざり

歴史雛栄枯盛衰見てをりぬ

 

柳本良子さんが寄贈された九人飾りの御雛さんは、慶応四年江戸時代の最後、当時江戸まで出向いて最高なものを求めたと記している。また。交通の悪かった当時に、どうやって江戸まで行き、それを持ち帰ったのだろうと!!!」。その頃の「飯山仏壇」は盛々とし、儲かった時代であったのだろう。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                           

野田平、野田荘、野田重、野田家、野田由と後数件の野田という名の店があった。その東家は歴史のある飯山豪商の老補、「栄枯盛衰」苦難の歴史を経て、今も数店が営業を続けていなさる。この近年の大きな時代の変遷のなかに、老補を守っていくには。 色々大変なことがあると思いますが、同じ商人上がりとして立派なことだと称賛します。                                


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2 コメント

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お早うございます。 (マーチャン)
2012-02-28 10:07:43
お邪魔します。
いよいよ桃の節句ですね。
今日はとても、
昔のお雛様を見せて頂きました。
もう100年にもなりますね。
お見事です。
今日も、
有難う御座いました。
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歴史の郷飯山 (マーヤン)
2012-02-28 18:01:00
昨日の御雛さんは商店街に飾った雛で、本日は「ふるさと館」に飾ってある、さらに古い時代の御雛さんです。三脚を使用しなかったので写真が傾いてしまいました。
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