緑陰に憩ふ初老やまたたのし
涼しさや笑顔あふれる友の顔
昭和三十五年に卒業の同級で地方にいる友人がこうして年に数回集まることが、私の楽しみの一つである。光陰矢のごとしと言うが、月日の経つのが早いもので卒業して早58年過ぎたことになる。この楽しみの集まりを企画し段取ってくれる君は、運動部で私と同じ釜の飯を食った仲のs君である。それぞれが彼の努力に感謝している。どんなことでも誰か段取ってくれないと実現出来ないものだ。この日、飯綱高原での集いに参加して、会議などで予定のある友人二人が途中で早く帰ったので、この日の集まりは総勢13人であった。女子を除いて、まだ現役でバリバリ働いているものが大半であるが、中には、私みたいに引退した者は二人だけだ、しかも、一人の友人は仕事から離れてはいるが、ボランィア活動で張り切っている。私もボランィアと思うのですが、病気持ちではなかなか困難である。従って現役の友人と、私みたいの者では、話しの豊富さが違う。情報の沢山持った友との出会いがまた楽しい。
マーヤンさん、格好いい。
皆さん現役とは!
女性は、塗ったり染めたりきれいなものをまとうので、お若い!
日帰りですか?