みどり差す背中の張りにより軽き
本日からまた話題がありましたら、ぼちぼちとブログを再開したいと思います。よろしかったら御訪問下さってコメントいただければ幸いです。今、新幹線が開通してから、都会のシニアの人達に信越トレイへの挑戦が静かなブームとなっていると聞く。都会のシニアの御夫婦が、無理のないコースをお楽しみのようだ。
信越トレイのコースは、長野・新潟の県境に位置する標高1,000m前後の関田(せきだ)山脈のほぼ尾根上に延びる全長80kmにおよぶ国内でも稀なロングトレイルです。ブナ林に育まれた自然豊なこの山脈は、かつて信濃と越後を結ぶ交通の要所として16もの峠道が存在し、越後からは塩や海産物が、信濃からは内山和紙や菜種油が運ばれ、戦国時代には上杉謙信が川中島の合戦の際に何万もの兵を連れて峠越えをしたとも言われています。トレイルの整備や維持管理はNPO法人信越トレイルクラブが主体となり、周辺地域のボランティアの方々の協力によって行われています。
また、お書きくださいね。
同世代で、続けましょう!