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ときめきの日々を過ごしたい

初の山独活

2010-04-22 12:04:32 | Weblog

 

山独活の味それぞれに佳き郷ぞ

今朝、西山の富倉で採れた山独活をいただく。今年の初ものだ。不思議なことだが、千曲川を挟んで西山の独活と家内の実家がある東山の独活の味、歯ごたえ、香り、苦みが違うと何時も思う。採れるタイミングがあるだろうが、我が家は何時も東山の富倉の独活を先にいただくことが多い。山の新鮮な香りと程よい苦みの味は、都会では味わうことが出来ないだろうと常々思う。早速、今夜は山独活の「胡麻味噌和え」と葉の一部と「タラの芽」「蕗の薹」とのてんぷらメニューだ。


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4 コメント

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Unknown (めぐんです)
2010-04-23 11:07:07
ご無沙汰です!!
色々な自然の味に恵まれて羨ましいです。
実は私、山菜はあまり良く知らないので
食べ方もわかりません。
蕗のとうを食べたのも5~6年前が初めてで
そのおいしさに虜になりました。
どれも取り立ては尚のこと、美味しさも
又格別でしょうね。
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うど・たらの芽・ふきのとう! (kei)
2010-04-23 23:30:31
千曲川をはさんで、やはり土壌が違うのでしょうか。
それにしてもうらやましい。
独活大好きです。ですが店にて購入。
この取り立ての香り、苦味を一度でいいから…と思いますね~。

てんぷらメニュー、その素材に思わずうなり声~(笑)です。
幸せを感じますね。

「うど」を「独活」と表記するのが面白いなと感じます。何か謂れでもあるのでしょうか…?
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Unknown (Unknown)
2010-04-24 16:10:21
春の山菜は、みなそれぞれに独特の苦味があります。 その苦味成分が身体に良いと聞いております。これから、ワラビ、コシアブラ、ゼンマイなど、まだ、私の知らない山菜が多く出回ります。
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山菜 (マーヤン)
2010-04-24 16:16:31
こちらでは、千曲川を挟んで東と西に山が分かれております。志賀高原の連山は東山になります。なにもない閑散とした僻地ですが、景観と空気と山菜が自慢できます。「独活」のいわれは、「うどの大木」から来ているようですよ。
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