のどけさや歴史の味を守りぬく
今日は四月に入って二日目、春の青空に恵まれた。天気が良いので、休み休み時間をかけて街の北側まで歩いた。普通に歩けるころは、毎朝早くから5K~6K歩いたものだった。二年ぶりに、写真の「加賀屋」さんという老舗の味噌屋さんの前を通る。今の当主は何代目か分かりませんが、長い歴史の店と聞いている。この「加賀屋」さんの前を通る度に思うことは、マルコメ味噌やハナマルキ、タケヤ味噌などオートメ化した味噌メーカーに押されていても、日本の伝統的な手造りの味を守っている。
しあわせの道はここより梅の花
凛として心励ます梅の花
四月の深い青空の下、北信州は「さくら」咲く前に梅の花が冴え始めました。
いつもありがとうございます。
減塩や米離れで、味噌利用者が減りましたが、最近和食や発酵食品の良さが言われ、味噌が見直されてますね。
このお店は味噌も人も円やか。
いつも味噌漬けのおまけ。
知人が長年都会の人たちに、このお味噌を送っていましたら、「我が家は味噌を食べない」と言われ、ショックだったようです!
先日の立ち話老女は、まゆみさんの人形みたい。
今時珍しいほっこかぶり。😊
時代背景なのか、経営は大変だと思います。
まゆみさんの人形と想像しましたか、私はそこまで考えませんでした。