ゆつたりと 両線下る雪の里
「長野県の県堺を下る飯山線と千曲川」 飯山線森宮駅付近の高台から撮る
数年前頭を打って「硬膜下血腫」となってから、今迄軽い麻痺はありましたが、健常者近くに歩けた足が急に歩けなくなった。懸命のリハビリ努力でようやくこの頃は杖なしでも歩けるように回復してきていますが、やはり以前のわけにはいかない状態である。かれこれ六~七年近くになりますが、健常者近くに歩ける頃、従業員の父が胃癌で帰らぬ人となりましたので、その葬儀に長野県の県境「栄村」まで飯山線の人となった。春近い季節でしたが、流石大雪が降る地、まだまだ沢山の雪に覆われていた。写真は葬儀の帰り「森宮駅」正確には「森宮野原駅」の高台で越後川口に向かう列車を写真に撮った。それを PC にファイルして置いた写真を引っ張り出して今日のブログとしました。
素晴らしい雪景色ですね。
こちらにも、只見線に会津川口があります。やはり豪雪地帯です。今は一昨年の豪雨で線路が流され、川口から先、只見まではバスで代行運転中です。
やはり途中の三島辺りの橋梁を走る電車がカメラマンのメッカとなっています。
マーヤンさんにお願いがあります。
(マーヤンさんのブログですが、いつも拡大して読ませていただいています。ブログの文字をもう少し大きくしていただいたらと思います。)
雪道の歩行はお気を付けて!
周囲に頭を打って、数十日後に脳梗塞のような症状が出、頭部に穴をあけ、血を抜き、完全復活した方が何人もいます。
雪の日に滑ったり、犬に引っ張られて転んだり・・で頭を打つことが多いですね。