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ときめきの日々を過ごしたい

恋を求めて

2012-01-23 11:26:27 | Weblog

恋猫や臭いを放ち闊歩する

足跡は災のかたち恋の猫

大寒に入った日は寒かったのですが、この2~3日寒さが緩んだ日が続きます。午前10時ころから時々陽が当ったりかぎったりしている。何時も屋根の雪が気になる私ですので表に出ると、この二日ばかり雨気が続いたので大分雪の嵩が低くなっておりましたが、雨の沁みた雪はかなり重くなっていると思うが、今日も寒さが緩んでいますのでこの分だと融雪しなくても良いかなと判断した。ふと前の駐車場に目をやると、少し前に新しく降った雪の上を隣の家の猫が堂々と闊歩していた。「雪はこんこ 霰やこんこ―猫は炬燵で丸くなる。」なんて童謡があるように猫は寒さに弱いものだと思っていましたが、猫も家の中ばかりに居るとストレスがたまるのだろう。それとも発情を予感してか、恋猫を探すのに寒いなどといって炬燵に丸くなってばかりいられないのかも知れない。

 


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2 コメント

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「炎のかたち」 (kei)
2012-01-23 18:15:54
日差しが当たって影ができてきれいなお写真ですね。
このくらいの積雪量さえもう長く体験していません。
子どもたちが幼い頃は境内一面に“見事な”積雪で大喜びしていたものです。
ずぶずぶと足をつっ込んで、雪を掻き分け道を作り…。
今は全くそうしたこともなくなりました。

「恋猫」は季語でしたね。
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keiさんへ (マーヤン)
2012-01-23 19:24:01
そうなんです。「恋猫」は春の季語と後から分かり句を修正しました。こちらは、まだまだ大寒の最中ですので安心できません。それでも温暖化のせいか、昔より随分と少なくなりました。過疎化による「限界集落」のが増えていますので、山奥にたった一軒の家があれば、そこまで除雪しなくてはなりませんので、費用が大変です。
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