友の顔いく年越えた鳳仙花
先日、数年ぶりの高校の同級会に出席した。大病をした私にそれぞれの友が労わいの言葉をくれた。大げさですが改めて生きている実感を味わった。卒業以来46年始めて顔を合わせる友もいて楽しい一時でした。私共は、高度経済成長の全中企業戦士として寝るまもなく働き、その後オイルショック、バブル崩壊とあわただしい人生を送った仲間であるが、今の混迷の時代と違い、未来に希望とか生甲斐があったような気がしております。諸君は65歳という熟年と老人の境、人生を成し遂げた安堵感が漂ったほほえましい顔に見えた。残りの人生をゆっくり楽しんで欲しいと願う。
46年ぶりですか?
不思議とすぐに高校時代に戻れますよね。
なんと言ってもお国言葉が飛び交うのがいいです。
何時までもお元気で皆さんと楽しんで下さい。
部屋に飾って写真を撮って、今日ブログにアップしました。
この写真には残念ながら、俺は写ってない