どの子にも日差し遍き運動会
父母たちの重荷忘れた運動会
昨日は秋晴れの清々しい好天に恵まれた中央幼稚園の運動会でした。
次男坊のお兄ちゃんは年長で幼稚園最後の鼓笛隊の行進だ。最後だと思ったのか、普段明るく、暴れん坊のゆーちゃんは少し緊張気味のようだった。写真左端の前から二番目が次男坊「ゆうーちゃん」だ。間違いなくリズム感良く太鼓を打っていた。ゆーちゃんは成功でしたが漏斗胸の手術をした為、激しい競技に出られなく鼓笛がただ一つの運動会の参加種目であった。ゆーちゃんには良い思い出となる運動会であろうと思う爺である。
あーちゃんがお母さんと出る競技、走って行って、先生の机の上から自分の好きな兜を選んで、お母さんと同じ兜を被りゴールに走つて順番を競う競技のようだった。あーちゃんは少し緊張気味でしたが、ママとにこにこして競技を楽しんでいるお子さんが印象的だった。あーちゃんは家では賑やかで明るいのですが、知らない人前に出るのは少し苦手なようだ。そんなわけで友達の輪の中にすーっと入って行けないところがある。そんなところは、お母さんの小さな頃とそっくりだなーと思う爺であった。
お父さんとお母さんと一緒のテントをいろいろな形に変身させるので、このことを何と言うんだと、傍にいた、幼稚園の先輩のおにいちゃんに聞くと「メリーゴーランド」というんだよ、はてな?「メリーゴーランドと言えば、遊園地で馬が回っている遊戯機でその馬に乗って楽しむことだと思っていましたが、そういえばそのメリーゴーランドの天井のデザインと同じだ。ここから来ているのか、馬に乗っているのがお子さんで馬が両親と言う分けだ。