ついに咲く日本なでしこ女性魂
なえる国なでしこ如く立ちあがれ
女子のサッカーの環境は恵まれていないと聞く。男性のようにGリーグがなく、アルバイトしたり、パートに出たりして、経済的には大変と聞く、そんな環境の中からの快挙、見習うべきことが沢山ある。環境が良くても、成績が良くなることでもないようだ。得てして、練習時間を工面する苦境のなかからのほうが、充実感が生まれるのだと思う。昔から良き環境に生まれた子は苦労知らずで、一番大切なことが足りないと言う。今の政治家が見本となる例だと思う。大震災にあった東北人の忍耐強さといい、日本の国民は平均に健在であると思うが、アイデンチィチィのない保身に走る政治家と中央官僚だけが、どこかおかしいと思うのが私だけだろうか。