代掻き

代掻きを終えて田水に山写す


今日も春の風がさわやかでマイナスイオンが溢れるているような初夏の良い天気です。こちら北信州もいよいよ田を耕す耕運機の音があちこちに響きわたり始めています。田んぼに水が入るとひんやりとした田風が気持ちよい。写真の農家の親父さんは「大型耕運機の導入で楽にはなったが懐具合は悪くなるばかりだよ、田がある以上ほっとく分けいかねーしな」とぼやいていた。儲からなても「山地水明」を守り頑張っている親父さんに頭が下がる思いだ。
畦に立ちこころ揺るがす麦藁帽