富倉の独活 2007-04-29 10:55:55 | Weblog 奥山の香りそのまま独活和える 独活届き山と里との沙汰つなぎ きのう、富倉から取立ての山独活をいただく、早速、葉の部門をてんぷらに太い茎を胡麻和えとした。蕎麦で有名な富倉の地、やはり、山菜もおいしい。 少し灰汁が強かったがあの苦味と、心地よい歯ごたえがなんとも言えない自然の味である。こんな、山の恵みを食す度に、田舎ライフのありがたさをあらためて痛感する。また下の句のように、山の人々は山菜の時期に山の幸を里の知り合いに届けることにより、お互いの息災を確かめ合い、コミュニケーションの橋渡しになっております。