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ときめきの日々を過ごしたい

採られない蕗の薹

2007-04-02 10:37:22 | Weblog
土手隅に旬の過ぎたる蕗の薹



今年の蕗の薹は暖冬のためか、あの香りと独特の苦味が足りないようだった。ウォーキング道路下、土手の片隅に採られずに旬を過ぎた蕗の薹を見つける。このさまを句にしようと試みるがどうもシックリいかない。「採られずに土手に余るや蕗の薹」としてみましたが、「採られずに」もっと具体的な表現はないかとか、散文的過ぎはしないかとか、中七も問題ありですので、推敲すればするほど混乱する。深く考えなく簡素に表現しようと思い満足ではないが掲句としました。
健康コラム!!」
今日の健康実践 
■糖尿病

桜舞う4月になりました早いもんですね。もう、今年も4分の1がおわりました。
今日もいつも、お話してた銀行の窓口の方が転勤ですと聞いて、残念ですが「頑張ってくださいね!!」といったところでした。
あなたも、もしかすると3月とは違った場所で私のメルマガ読んでいただいてるのかもしれませんね。では、さっそく今日のテーマ

「糖尿病」
いま糖尿病は国民病のような勢いで増えていまして、認知度もかなりのものですね。ふつう、糖尿病と言うと甘いもの食べ過ぎて、血糖が上がっている病気
として知られていましてその状態が続くと合併症がでてくるのはご存知かなっておもいます。糖が高いだけでは、痛くも痒くもないので実感ないまま過ごしてしまうんですね。氣がつくと、かなりの高血糖という場合もあります。西洋のお薬もいろんな種類が増えてきましたので、ここでは、取り上げませんが、大きくとらえると、膵臓のインシュリンを出やすくして血中の糖分を下げると言うものです。
漢方的なとらえかたとしては 膵臓を中心とした微小血管の血行障害 」これによって膵臓機能の低下 」いうことです。合併症というのもよって起こってきます。大きい血管は、そうそう詰まりませんがドロドロ血液によってほそ~~い血管がつまってきます。そこで、目が見えにくくなるシビレがでてくるが起こってきます。これらが、三大合併症といわれています。では、本質的に治していくにはどうするといいのか?ということですね。それは、膵臓の機能を助けてあげて微小血管の詰まりを改善していくということです。なぁ~~んだ。って思いませんでした?これって意外にできないんですよ(^_^;)【実践漢方】柴胡剤+桂枝茯苓丸+血液の質を改善するもの
■今日の氣づき■

 膵臓が負担になってるストレスやお酒などの原因を減らす

  

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