ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

百合の花

2006-07-04 05:25:27 | Weblog
好きな色咲かせて庭の百合の花

思うこと!!」

昨日のブログでの訪問仲間であります、会津のマッチャンは「足るを知る」と言うテーマで書かれております。いわくソマリアの難民キャンプで飢えに苦しむ子どもたちの写真と、その下に日本の家電製品普及率の推移をグラフで示した。 冷暖房のきいた部屋でぬくぬくと生活し、まだ食べられる食料をゴミとして捨てる国がここにある。一方、泣きながら粗末な器でスープをすする子どもの目を見るとき、日本社会の実態に怒りが込み上げてきた。そして、普段その異常さを忘れていることを恥じた。 この有り余るものに囲まれた豊かな生活と、失業、ニート、ローン会社の乱立、不登校、数々の残忍な事件等々の現代の貧困とは、どういう関連があるのだろうか。真の豊かさを忘れ、この社会にどっぷり浸かり荒廃したこころここに至った責任を大人の一人として痛感せざるを得ない。>とあった。この会津のマッチャンのブログを読んで本当に胸が詰まる思がした。今朝の私共の地方紙の建設標に64歳の主婦が投稿しています。内容は<私たちの世代は、全部白米でなく、カボチャやいろいろな野菜など半分以上入った食事ですた。食べられるだけ幸せだったので、食べ残しなど考えられられませんでした。でも今は飽食の時代といわれます。テレビで「もったいないと言う言葉がなくなるのはもったいない」と言っていたのを思い出し同感です。こんなことを私は機会あることに孫達に伝えなければと思っております>。とあった。長い文読んでいただき感謝です。