ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

久しぶり

2006-01-26 16:20:24 | Weblog
寒日和友は黙して茶を啜る
例のお茶好きの無口な友人が珍しく顔を出してくれた。多分仏壇の仕事のほうが一段落したのだろう。彼は私より一つ年上だがかなり若く見える。家内もお父さんの方がよっぽど年上だねと冷やかす。そんな訳で彼と会うと劣等感にさいなまれる。彼は相変わらず寡黙人である。家ではどうなんだろうと邪推してしまう。もっとも奥さんはにぎやかで明るい人だからバランスが取れているのかもしてない。
思うこと!!」
騒がせています,ホリエモンは「時代の寵児」から一転して「容疑者」になってしまった。マスコミは毎日のようにモラルがどうのこうの言ってますが、経団連も小泉首相も、目いっぱい持ち上げた時期があったはず。小泉首相は 昨年の衆議院選挙においてホリエモンを「勝ち馬」と賞賛し、抵抗勢力である亀井氏の地盤に刺客として送ったことにモラルはあったのか疑問である。またそのような行為が少なからず投資家に影響を与えたことも否定できないと思う。やはり一定の自省が必要かと思うがどうなんだろう。私はフジテレビ争奪戦のとき,若いホリエモンを内心応援しましたが,選挙に出た時に「何でもありき」のホリエモンに疑問を持ちました。