さて、接ぎ木の結果どうなったかというと・・・
意外と成功するもんなんですね~
乾燥防止のために巻いたテープを突き破って、元気に芽を出しています。
こいつらが成長して、甘い富有柿を実らせてくれるんですねぇ~
2本並べて接ぎ木しました。
明暗を分けた理由は何だったのか・・・・
全部同じようにやったつもりなのですが。。。
今見ていて気付いたのですが・・・
ボクが自分で接いだのは、接ぎ木される側の枝を中心で半分に割って、そこに接ぎ木する枝を差し込んでいるので、接いだ後も真っ直ぐです
ツレが接いだ枝は中心がずれていますね・・・
全部の接ぎ木を写真に収めたわけではないので、あとで数えてみようかな・・
何勝何敗かの勝率でツレとの成績を比べてみよう
ところで、適当に接ぎ木したので、このままこの枝を育てて行ったときに、全体の枝ぶりがどうなることやら
あまり背が高くなりすぎても収穫が難しくなるし、かといって刈り込み過ぎると実がならないし・・・・
少なくとも、どの枝が甘い柿なのかは、ちゃんと覚えておくか、シルシを付けておかんといかんですね~
間違えたらエライことになってしまいます