はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ちょいと お出掛け   が、悪夢に・・・・ 2

2012年06月18日 01時03分55秒 | ロータスエラン

来月の初めに、同じ職場の外車乗りの人とツーリングに行くことになっています。

(なんと! 隣の課にロータスエリーゼ乗りがいました~

それまでになんとかクルマのオイル漏れを修理しておかないと・・・・

自分で修理できるならそれにこしたことは無いし、クルマ屋に持っていくにしても、どこから漏れてるかぐらいは特定しておきたい

エンジンを切った状態では漏れて来ないので、エンジンをかける必要があるのですが、今はオイルがかなり抜けた状態なので補充しました。

・・・3リットル入りました・・・・

いつも4リットルくらい入るので、最後はほとんど無い状態で走っていたことになります

ホントに危ない状態でした。

もう少し漏れ始めるタイミングが早かったら、バンドの練習が無くてもう一回りして帰ってきてたら、エンジンがオシャカになっててもおかしくない状態です

あなおそろし

オイルを満タンにすると、今度エンジンをかけてみます。

と、その前に目星をつけておきましょう。

エンジンの周りでオイルがたくさん付着しているところ・・・・

下回りはベトベトで見当もつかないので、上から見ていくと、エンジンの左側はあまり汚れていません。

オイルゲージの穴付近に付着が見られますが、吹き出したのでしょうか・・・?

右側はオイルフィルターの周辺が大変なことになっています。

やはり・・・。 自分で修理できそうなのはこの辺りだけですので、張り切って調べましょう

きれいに拭いてからエンジンをかけてみると・・・・オイルフィルターの上のボルトからジワジワ漏れ出しているのを確認!!

ネジが緩んでいるのかと思って増し締めしてみましたが、エンジンをかけるとやはり漏れ出します。

ボルトの下のゴムのパッキンが劣化していると思われます。

パーツリストを見てみると、赤丸の部分ですが、オリジナルの状態ではゴムのパッキンは入っていないみたいです。

とりあえずこれを持ってクルマ屋に行ってみると・・・・

「汎用のモノが使えるかもしれないので、現物を見せて」と、いうことだったので、いったん帰宅して外すことに・・・。

見ると・・・パッキンは硬化して変形して切れていました

これじゃあ漏れますわな

こいつとボルトとワッシャを持って再びクルマ屋へ。

店員の兄ちゃんが「ワッシャとパッキンは予備で持っといた方がいいですよ」というので、2個づつ頼んだら、なんと!!

一個200円×4個で840円! 高すぎる~ (2倍くらいのイメージです) 

一個づつでいいよ、と言おうと思いましたが、面倒なので買ってしまいました

帰って早速取りつけようとしましたが・・・・・・

ある程度は予想はしていましたが、これってとても困難が伴うのです

明日です。