はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

テーブルの脚、完成!! 1/3

2008年05月11日 23時31分53秒 | 古民家暮らし
本日、ドライブがてらおいしいそばでも食べに行く予定。出発時間まで庭の整理でもしようと家族で外へ。

ヨメと子供は砂利の清掃、ぼくは長らく懸案となっていた机の脚作りです。

といっても、キッチンのテーブルではなく居間の低い机です。

以前からヨメがお気に入りの異常に低い机にするため、細い角柱を天板の長さに切って横にして置くだけの簡単なもの。

でも雰囲気を出すために、昔の家の黒く煤けた柱を使用します。

ところが・・・。 一本は適当なのが見つかったのですが・・・。

1年前この家の解体工事があっという間に進んでいく中、捨てられないように、雨に打たれないように、取り外された柱たちを物置に担ぎ込むのが精一杯。

物置の中に無造作に積み上げられた柱の、下の方にある一本を取り出すのは至難の業。
物置の整理を大々的に実施するのと同義なのです。

仕方なく2本目は煤けていない多少古ぼけた柱にしました。

作業は簡単。
チェンソーで柱を切って、切り口を電動カンナできれいに削ります。

ほとんどヤッツケ仕事で完成です。電動工具ってホントに便利。
おっと、チェンソーで切ったときのバリが残ったままなので、これは取り除かないといけません。

天板を試しに乗せてみると・・・ うむむ、大体イメージとおり。

昔の家ではテーブルなど無く全て地べたで食事も家事もこなしていました。
ちゃぶ台や立って作業するキッチンなんて、ごくごく最近のことなのです。

これまでは昔のイメージそのままに、天板を地べたに置いて食事していましたが、さすがにきついですね

脚がついて少し高さができたことで、昔のイメージを踏襲しつつ、使い勝手も多少改善していることでしょう。

あと心配は、机の下にうさぎが潜り込んでオシッコしたりしないか、それだけです。

春は来た、ツバメよ来い・・・

2008年05月11日 00時41分48秒 | 古民家暮らし
肌寒い日です。

でも春っぽい爛漫な時期も過ぎ、初夏の様相を呈してきました。

そろそろツバメがやってくる頃。この家に巣を作ってくれないかなぁ・・・・。

と、思っていたのですが、なかなかな来ませんねぇ~。

昨年大工さんが工事をしているときは、家の中を飛び回っていたらしいのですが。

この家を買ったときから玄関土間の天井にツバメの巣がありました。
玄関戸の上には専用の通り道が開けられています。
昔は戸を閉め切っていても、この穴を通ってツバメが出入りしていたようです。

でも一年半空き家で、昨年は工事していたので、2~3シーズンは間を空けていることになります。昔この家に巣を作ったツバメはこの通り道を覚えていてくれるでしょうか?

ボクは会社、ヨメもずーっと家に居るわけではないし、例え居ても網戸を閉めていてはツバメは入れません。

玄関の軒下でもいいんですが。 それなら玄関閉めてても大丈夫。

それにしても来ないですね。
近所でもたまに見かけますが、昨年この辺りを飛び回っていたことを思うと、一体どうしたんだろうと心配になります。

玄関の軒下に、何か足がかりを取り付ければ巣をかける可能性が高くなるようなので、明日試して見ます。

でも周囲に居ないのだから、無理か・・・?