はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪・柴ゲット!!

2008年01月06日 23時26分12秒 | 薪ストーブ
本日の作業。
庭の梁の処置、でもなく。
裏山の草刈、でもなく。
離れの掃除、でもなく。

朝、子供と一緒にローソンへミッフィーの景品と溜まったポイントの引き換えに行った帰り道のことです。
少し遠回りなのですが、いつも通勤で通る路がどうしても気になって、そちらを通って帰る事にしました。すると・・・!!

梨の果樹園の人が作業をしており、足元には手ごろな大きさの薪がゴロゴロ転がっているではありませんか!!

さっそく交渉して、薪も柴も頂ける事に!!

すぐに取って返してパオに一生懸命積み込みます。
当初の予定では、1~2時間くらいで作業終了のはずが・・・・。

確かに薪の量としてはたいしたものではなく、かつパオの荷台にジャストフィットする大きさで切られているため、3往復で全て運びきったのです。

問題は柴でこれには2種類あります。「芽」は真っ直ぐで束ね易く扱いは簡単。「枝」は真っ直ぐなのですが新芽がたくさん出ていて、これがかさばるし引っかかるし、非常に扱いづらく、積み込み、積み下ろしも大変なのです。

果樹園のあちこちにこの芽と枝がごちゃ混ぜに集積されていて、まずは芽と枝の分離から始めます。
そして束ねて整えて紐で縛って運んで車に乗せて家まで行って降ろして・・・・。やっているうちに昼飯時を過ぎ、結局終わったのは日も暮れた5時半。

時間がかかった理由はもう一つあります。が、これは明日にします。

とにかく、一日これで終わってしまいました。

確かに楽しいです。でも他にやらねばならないことはたくさんあるし、子供とも遊びたいし・・・・。

これだけ苦労しても、稼げるのはせいぜい数千円分。作業しながら、少し虚無感に襲われます。

放って置けば畑の片隅で償却されてしまう運命にある薪柴を救う、という大義がなければとてもやっていられないですねぇ~。



仕事はかどらず・・・

2008年01月06日 02時29分45秒 | 古民家再生
朝起きたら、嫁がダウンしていました。胃腸風邪だそうで、熱が出て吐き気が続きます。

そこで子どもの相手は間違いなくこちらに・・・。

いや、全然嫌なことは無いのですが、やるべきことがたくさんあって、どれから手をつけようか、と悩んでいるときに、これは少々きついでしょう。

しかしなんだかんだ言っても、午後からはヨメが多少復活して子供を見ていてくれたので助かりました。

なんとか車のヘッドライトとブレーキランプの玉切れを修理しました。これだけは早く処置しとかないと危険ですからねぇ~

で、それから晩ごはんの準備。メニューは子供と約束したバーベキュー。
玄関土間で七輪でちょこっと焼いて食べようかと思いまして・・・・。

結果は・・・・・ 

ものすごい煙です。そんな気もしていたのですが、囲炉裏のある家では魚を焼いたりしているし、大丈夫だろうとたかをくくっていたのです。

が、いくら換気扇を回しても追いつかないくらいの大量の煙が発生して、家中に充満した煙のせいで視界が悪くなっていました。

次回からは外でやります。