はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

間取り検討2

2007年01月07日 00時41分32秒 | 古民家再生
間取りを考える上で最大の検討課題、家と裏山との間のスペースの狭さ。
広さを確保するため、でも簡単に裏山を削れない理由とは・・・・?

写真は家の北東の角を南から撮ったものです。
分かりにくいですが、家の角から細い登り口が裏山へと続いています(道の右側は隣の人の土地)。
登り終えてしまえばあとは広いのですが、隣地が家の後ろまで回り込んでいるので、家の東側のすぐ裏を道が横切っている感じ。

つまり、一番広げたいキッチン(北東の角)のすぐ北側にあたる裏山を削ると登り口が無くなってしまうのです!!

登り口は別につくる? 斜めに道を作るので結構な長さで切り開かねばなりません。
はしごで登る? 道具や切った木や竹や腐葉土を持って上り下りはきついかも。

というわけで、道は残すということにすると、山は削れないんですね~。

もっとも、西よりの部分は削れますし、もともと真北の部分は既に削ってあって結構隙間はあるんですが、家の西半分はあまりいじりたくないという思いがあって、出来れば東半分に風呂やトイレを収めたいのですね。

おっと、でもまずはなんでそんなに増築したいのか、というところを説明しないと。

もちろん室内を広くとりたいというのはあるのですが、それ以上にとっても重要なことが!!

ふっふっふ。また明日です。