現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「胡桃の渋皮ってとらなくてもいいの」

2016-10-25 13:10:24 | 医食同源の発想

胡桃は女房の薬餌メニューです。そのまま食べたり、料理に混ぜられているらしい。

私用は胡麻とハチミツと「桃胡蜜」という配合で、ビール酵母を混ぜています。これならビール酵母と味が解消できるでしょう。

「味は落ちるかもしれないけど、そのままでいいな」

「なんで」

「ポリフェノールの一種でレスベラトロールと言って抗酸化剤だろうな」

「あのドレドレドレッシングは最高だったけど、また作っておいて」すり鉢で細かくペースト状にして市販のドレッシングに混ぜただけのものである。(加齢が進んじゃって歯の方がおぼつかなくなってきている。)「はぁ」とか。

「海苔佃煮と味噌とクルミのペーストを合わせるのさ。配合はお好みで、そこに少々のマヨネーズでもいいな」

「それをどうするのさ」

「パンに塗って食べるのさ」あのソールフード、ニラせんべいに塗って見ようじゃないか。

アホエンとの相性抜群だけど、・・・。

こんな些細なことで重篤な病の発症が四、五年先送りできたら、どのくらい医療費他が節約できるでしょうか。

一見、後ろ向きのように見えますが、これがどうして、相当な額になるでしょうね。「額、学 鹿、じか」と言えるでしょう。

 


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