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北海道美術ネット別館

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【告知】ハルカヤマ藝術要塞2013 (9月8日~10月5日)

2013年09月07日 01時01分01秒 | 展覧会等の予告
(文中敬称略。内容は今後も変更がありえますので、実行委のフェイスブックやツイッターをチェックしていただければ)

 一昨年、道内では前例のない大規模な野外美術展として話題を呼んだ「ハルカヤマ藝術要塞」が、2年ぶりに、9月8日(日)から10月5日(土)の午前10時~午後5時(入場~午後4時)、小樽市春香山の現地で開かれます。
 すでに、7月20日(土)から公開制作が始まっています。



 今回は道内在住の67人が参加。
 立体はもちろん、絵画畑の作家も目立ちます。
 前回は会場敷地内にありながら展示には使用されなかった旧本郷新アトリエも、開放されると聞きました。

 さらに、ハルカヤマサテライトとして、参加作家による小品展が、本郷新記念札幌彫刻美術館(中央区宮の森4の12)で開かれます。
 9月14日(土)~11月17日(日)午前10時~午後5時(入場は~4:30)。


 ハルカヤマ会場では、9月7日(土)午後0時半からは前日祭
 茂呂剛伸の打楽器演奏とオープニングパーティー。
 
 事務局が公式ツイッターアカウントで、来場者に注意を呼びかけているので、ここで引用したいと思います。

要塞内外に駐車場をご用意しておりますが、物損等の事故、盗難が発生しても実行委員会では一切責任を負いません。自己の責任において、処理を願います。

ご来場された方が要塞内でお怪我をされた場合イベント保険が適用されます。受付小屋と仮者小屋(ケモノゴヤ=実行委員会仮設事務所)にある芳名帳にお名前とご住所をお書きいただくことが条件です。是非お忘れなく。

8日(日)本会期がオープンします。作品鑑賞は自然も楽しみつつという感じが良いでしょう。展示作には「注意書き」がありますので、よくお読みになり指示のとおりの鑑賞にご協力願います。

臨時駐車場その1 国道5号線を小樽方向へと走り左に見える「オーンズ」の看板(下には春香会館、藝術要塞臨時駐車場の看板)のすぐ横。ここは駐車台数は少な目です。駐車が苦手な方は「臨時駐車場その2」が良いでしょう。臨時駐車場その2 「臨時駐車場その1」からオーンズに向かって坂道を徒歩三分。とても広い駐車場です。草刈と看板の設置も完了です。来場される皆様は是非ここお使い下さい。5号線の要塞の看板まで徒歩で6分ぐらいでしょうか。お帰りも便利です。


 以上です。


 アーティストトークは、人数が多いため、3度に分けて実施します。 

 ■第1回:9月8日(日)午後1~3時(雨天決行)

[参加作家・27名]
荒井 善則 ■11年
石川 亨信、
伊藤 隆弘 ■前回
伊藤 三千代、
上ノ 大作 ■前回
大石 俊久 ■前回
柿 熙  ■前回
風間 天心、
カビラ ヤスヲ、
川上 大雅 ■前回
Kit_A(a.k.a.KITA YOSHIKI)、
kensyo  ■前回
駒澤 千波 ■前回
佐々木 甲二 ■前回
佐々木 久雄、
佐渡 富士夫 ■前回
澁谷 俊彦 ■前回
清水 宏晃、
下沢 敏也 ■前回
鈴木 隆  ■前回
谷口 大、
田村 陽子 ■前回
戸島 健二郎、
野口 裕司 ■前回
松井 茂樹 ■前回
山田 吉泰 ■前回
吉田 茂  ■前回


 ■アーティスト・トーク 第2日程
9月22日(日)午後1~3時(雨天決行)

[参加作家・19名]
赤坂 真一郎、
泉 修次 ■前回
伊藤 明彦 ■前回
伊藤 幸子、
梅田 マサノリ ■前回
伽井 丹彌、
酒井 美代子、
櫻井 亮  ■前回
田中 裕子 ■前回
千葉 有造、
中橋 修  ■前回
楢原 武正 ■前回
韮沢 淳一 ■前回
藤本 和彦 ■前回
前田 育子、
前田 隆護、
山岸 せいじ、
吉野 隆幸、
渡部 陽平 ■前回


■アーティスト・トーク 第3日程

9月23日(月)午後1~3時(雨天決行)

[参加作家・16+5名]
阿地 信美智 ■前回
阿部 典英 ■前回
池田 緑  ■前回
上嶋 秀俊 ■前回
神 剣抄 ■前回
小石 巧、
菅原 尚俊 ■前回
中島 勇、
長澤 裕子、
野村 裕之 ■前回
端 聡 ■前回
伴 翼 ■前回
平田 まどか ■前回
森 学、
脇坂 淳 ■前回
渡辺 行夫

〈次の作家についてはトーク・リーダーが代わって解説します〉
蒼野 甘夏、浅井 憲一(■前回)、古賀 和子(■前回)、近藤 九心、齋藤 健昭(■前回


 また、ハルカヤマ藝術要塞2013 報告会が11月3日(日)午後2~3時、本郷新記念札幌彫刻美術館で開かれます。

 参加作家による座談会形式の報告会で、当日は「文化の日」で同館は入場無料です。



詳しくは、以下を参照してください。

□公式サイト http://harukayama02.sakura.ne.jp/

Facebookページ

□ツイッターアカウント @chmbunocha3i



 個人的には、フライヤーの裏面に、バスの時刻が非常に詳しく書かれているのが、好感度です。


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