
まったく予想していませんでした。
4月14日午前、goo blogの管理画面を開けたら目に飛び込んできた衝撃的な告知。
2005年、たまたま買ったブログの入門書が、goo ブログに沿った内容だったので始めてから約20年。これまで約2万本の記事(ツイッターのまとめを含む)をアップしてきました。
運営がNTTレゾナンスという、巨大企業グループの一員であること、これまで閉鎖されたブログから会員の引っ越し先として受け入れてきたことから、goo blog はずっと将来も続くのだと、信じて疑いませんでした。
アドバンス会員として、毎月会費も払っています。
この20年間、大げさではなく、ブログに、北海道美術の現在を記録していくことが自分の人生そのものだったのです。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)は「いま」を発信することは得意でも、過去を掘り返すことは難しいです。クロニクル的な記録の積み上げには、blogという形式が適していると思います。
いわば、生きがいを失ってしまうわけで、今年の冬からいったいどうしていったらいいのか分からず、途方に暮れています。
引っ越し先を見つけなくてはならないのですが、これまで書いてきた分量の膨大さを考えると、気が重くなります。
(じつは、エキサイトブログや「はてな」のIDも持っているはずなのですが…)
やれやれ。
↓ 続きがあります。
4月14日午前、goo blogの管理画面を開けたら目に飛び込んできた衝撃的な告知。
2005年、たまたま買ったブログの入門書が、goo ブログに沿った内容だったので始めてから約20年。これまで約2万本の記事(ツイッターのまとめを含む)をアップしてきました。
運営がNTTレゾナンスという、巨大企業グループの一員であること、これまで閉鎖されたブログから会員の引っ越し先として受け入れてきたことから、goo blog はずっと将来も続くのだと、信じて疑いませんでした。
アドバンス会員として、毎月会費も払っています。
この20年間、大げさではなく、ブログに、北海道美術の現在を記録していくことが自分の人生そのものだったのです。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)は「いま」を発信することは得意でも、過去を掘り返すことは難しいです。クロニクル的な記録の積み上げには、blogという形式が適していると思います。
いわば、生きがいを失ってしまうわけで、今年の冬からいったいどうしていったらいいのか分からず、途方に暮れています。
引っ越し先を見つけなくてはならないのですが、これまで書いてきた分量の膨大さを考えると、気が重くなります。
(じつは、エキサイトブログや「はてな」のIDも持っているはずなのですが…)
やれやれ。
↓ 続きがあります。