今場所のパンフレット、なかなかいいですよ。
稽古の合間を縫って国技館へ行ってきました。
出かけることがわたしの運動ですから。
国技館へ行っても、私が四股を踏むわけでは無し、
座って土俵を観たり食べたり飲んだりですから、
相撲観戦は運動にはなりませんが。
今日の席は砂被りのすぐ後ろと言っていいくらい、土俵の近くでした。
今場所は大勢の休場者が出ていますが、相撲人気はますますで、
今日もなんと満員御礼でした。
今日はそれはないと油断していたので、
またしても垂れ幕の下がる瞬間は見逃しました。
客席から湧き上がる豪栄道コール、
何か相撲観戦の雰囲気も、時代とともに変わってきたような。
若い女の子が、大声で力士の名を叫ぶ姿も珍しくない。
ご一緒したお仲間のおばさまも、気持ちよく叫びましたし。
一度「○○錦~」とやってしまえば快感になるのかも。
今日もまた大好きなあんみつを食べながら、
私はイケメン力士を選んで応援してきました。
だって、地元に近い稀勢の里も高安も、いないのですものね。
やはり寂しいですね。