何年振りかで、
リビングに張り出している畳をしまうことにしました。
お茶会で立礼席を持つので、リビングを広くして、
稽古の時に、本番のイメージ作りをするためになのです。
午前中の稽古を終えて、午後から取り掛かりました。
それで、このような状態から、
このようになりました。
引き出しになっていて、こんな風ににしまうことができるのですよ。
ちょっと広くなりました。
そして広くなったリビングに、このようにセッティングをしました。
広くなった部分でお運びの練習も。
とにかく立礼用の点茶盤の高さを再現しました。
道具の箱やらなにやらを積み重ね・・・・
布のかかった中身はとても見せられません。
為せば成る!!
これからはこの状態で稽古です。
若人組四名はすでに合格点をもらって、
万歳をして嬉しそうに帰りました。
お盆休みですっかりリセットしていらっしゃるであろう、
余裕の熟年組さんがちょっと心配ではありますが。
「合格点を取らないと、お座敷には上がれませんよ」
なんて脅かしながら稽古をすることにしています。
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