
赤絵安南写 妙全造 仁清写し 木賊に兎 久宝造
お茶会では、一人一人にドラマがあったようです。
Aさん
「失敗しました~お正客のお茶の時に、お茶が十分にすくえなかったので、
薄くなるといけないとお湯を少なくしてしまいました。
それで次客さんの時はしっかりすくおうとしたら、畳にこぼしてしまいました・・・」
( そんなのしっぱいじゃないからね)
Bさん
「水屋で陰点てのお茶を点てていた時、、
一緒に点てていたBさんのお茶がとてもおいしそうで、
あああんな風においしそうにお茶が点てられるのだと、
カルチャーーショックでした。つ目標ができました。」
( いろいいろな方の姿から学ぶのもこんな機会だからこそですね)
C さん
「受付で、団体でいらした方たちに、今八人ですので、あと四名様です。
この回は全員はお入りになれませんと言ったら、
"どうしても駄目なの!"と迫られて怖かったです・・」
(そんなお客様がいらしたのですね。初めての受け付け、ご苦労様でした)
とお稽古で伺う感想いろいろ。
これからうかがうそれぞれのドラマも、
何が飛び出すか、楽しみに聴きたいような、
ちょっと怖いような・・・ですね。
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