友人の海外旅行のお土産で、バジル入りの岩塩です。
「これを使えばバジル風味のパスタが、すぐ美味しくできるわよ」と。
早速今日のお昼はパスタにしました。
量の見当がつかずに適当で、少し塩分が濃すぎたかもしれません。
しばらくはこのお塩でパスタを楽しみます。
「お点前も最後まで緊張感を失わずに終わらせたいですね。」
「どうも私は詰めが甘くて。」
「そうそう私もそうなのよ。」
と皆でいかに自分は詰めが甘いかを力説し会う場面が。
もちろん自分もそうだなと思ったので、仲間に加えていただきましたよ。
皆さん誰もが自分は詰めが甘いと感じている様でして・・。
もう少ししっかりと最後を〆られたら、
人生変がちょっと違っていたかもしれないと。
そうしたらある方が、
「詰めが甘いくらいがいいのよ」と。
あまりしっかりとしていたらきっと、
こんなに気楽に人生を歩んでこられなかったというのです。
ノイローゼ( 最近は鬱というのかしら)になってしまうかも。
それにしても詰めが甘いことを自慢はできませんから、
気を引き締めて最後まで何事も頑張りましょうね。
お茶会を前にしてあんなに早くから準備して、
やっぱり詰めが甘いなんてことにならないようにしなくては。
今日あたりもちょっとバタバタして。反省です。
今日のパスタが少し塩分多めなのも、
詰めが甘いということかしら。
午後のお稽古は"甘い"栗きんとんで〆ましたけどね。
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