ジャド・フェアーのジャパン・ツアーが決定した。
来日スケジュール
ジャド・フェアーの歩みは、1974年デビューで現在も活動を続ける「ハーフ・ジャパニーズ」からスタートした。彼の造り出す作品からは、無垢な子供のような自由さ(言い替えればセオリーすら無視)と音楽に対する純粋なまでの憧憬が必ずや感じとれるハズ。たとえばノイズ/フォーク/童謡/アヴァン・ジャズなどに本人は真剣に取り組んでいるとしても、結果はアッサリと「ローファイ」--として片付けられてしまうほどの稚拙な作品群には、苦悩や難解さは一切感じとれないからだ。加えて、自ら手がける絵や切り絵によるジャケット・デザインもまるで3歳児が描くようなヘタウマさ加減が味わえる。また、97年には7インチ・シングル付きの画集『JACKPOT』を発表し、欧米各地で個展を開催。--彼の純粋な人柄と無垢な感性はパッケージ全体からも伝わってくるのだ。ソロ作品の他に、ソニック・ユース、ヨ・ラ・テンゴ、パステルズなどとのコラボレイト作品も多数あり。(goo音楽)
2006年の来日の際には見逃してしまったので今回こそは、と思っている。アメリカのヘタウマ・ロックの生き字引を観にいこうではないか。
幼児性
発揮してきた
37年間
O-Nestでチケットを買ったら整理番号1番だった。売れてないのかなぁ‥…
来日スケジュール
ジャド・フェアーの歩みは、1974年デビューで現在も活動を続ける「ハーフ・ジャパニーズ」からスタートした。彼の造り出す作品からは、無垢な子供のような自由さ(言い替えればセオリーすら無視)と音楽に対する純粋なまでの憧憬が必ずや感じとれるハズ。たとえばノイズ/フォーク/童謡/アヴァン・ジャズなどに本人は真剣に取り組んでいるとしても、結果はアッサリと「ローファイ」--として片付けられてしまうほどの稚拙な作品群には、苦悩や難解さは一切感じとれないからだ。加えて、自ら手がける絵や切り絵によるジャケット・デザインもまるで3歳児が描くようなヘタウマさ加減が味わえる。また、97年には7インチ・シングル付きの画集『JACKPOT』を発表し、欧米各地で個展を開催。--彼の純粋な人柄と無垢な感性はパッケージ全体からも伝わってくるのだ。ソロ作品の他に、ソニック・ユース、ヨ・ラ・テンゴ、パステルズなどとのコラボレイト作品も多数あり。(goo音楽)
2006年の来日の際には見逃してしまったので今回こそは、と思っている。アメリカのヘタウマ・ロックの生き字引を観にいこうではないか。
幼児性
発揮してきた
37年間
O-Nestでチケットを買ったら整理番号1番だった。売れてないのかなぁ‥…
その頃佐藤氏はジャドがお気に入りの様子で、氏がラジオ出演する度にエアプレイしてましたが、中でも「サントリーサウンドマーケット」で流れたエルヴィスの「オール・シュック・アップ」(!)のカヴァーを強烈に憶えてます。キー設定をまるで無視した(ていうかキーそのものがない)、プレスリーの原型を完全に消滅させた異形のカヴァーでした。
その後今は無き六本木WAVEでファーストを買いましたが、異形すぎてちょっと怖かった(笑)。ジャドも凄いんですが、デヴィッドがなんか怖くて・・。
というわけでジャド行きたいんですが(3000円は安すぎる!)、日程的に厳しく今悩んでます・・。
PS ここしばらくPCを殆ど開かない生活をしてたので妙なタイミングのコメントになってしまいすいません。それから遅れましたが、フレンド承認およびチャンネル登録ありがとうございました!