A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

ボ・ディドリーとセッション

2008年01月10日 22時33分44秒 | 妄想狂の独り言
今朝妙にリアルな夢を見た。黒人の大物ブルース・アーティストのバックを私のバンドが務めることになったのである。会場は狭いライヴハウス。大物アーティストというのが誰だったのか朦朧として記憶が定かじゃないが、ここでは仮にボ・ディドリーとしておこう。昔ロン・ウッドとの共演で来日したのを観たことがあるから夢に出てきても不思議じゃない。ちなみに彼は今年80歳になる。
さて、会場の手配、サウンドチェックの段取り、メンバーのスケジュール確保などを済ませた私は、会場で販売するT-シャツやポスター、CDを受け取りにCDショップへ行った。仮に山野楽器としておこう。ポスターがあったので持って行こうとしたら、山野楽器の店員の女の子が「それはボ・ディドリーからダメだしされた奴だから使っちゃ駄目」というので、急遽新しい絵柄のポスターを注文。その日の午後には出来上がるという。
こうして万全の準備を整えたところで気がついた。自分のバンドが練習を全くしていないことに!
焦りまくってるところで目が覚めた。

この夢はいったい何を意味していたのだろう。仕事で肝心な事柄をうっかり忘れていてオジャンになることだろうか?長年探していたものをついに見つけたが、1円足りなくて買えないことだろうか?人生最高のチャンスをつまらないミスで不意にすることだろうか?確かに私は詰めが甘くて失敗することが多い。ポスターまでは上手くいったのに。それにしてもポスターの刷り直しはどういう意味があるのだろう。
長年ギターに触っていないので、たまには弾いてくれというギターからのメッセージだったとも考えられる。

夢の中
普段の自分の
鏡なり

でもボ・ディドリーとセッションが出来るという希望に満ちた楽しい夢だった。
コメント
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