A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

仕事が上手く行かない時は灰野さんかゆら帝

2005年06月16日 23時21分22秒 | 素晴らしき変態音楽
ここのところ仕事が上手くいきません。手掛けていたプロジェクトが頓挫したり、会議の資料に不備があって混乱したり。そんなわけで最近はうちに帰って大音量でゆらゆら帝国のアルバムを聴くか、灰野敬二さんのライヴに出かけます。ゆら帝はあまりライヴやらないしチケット取るのが大変だけど、灰野さんはしょっちゅうやっているし、慌てなくても必ず観れますよ。といいつつ毎回開演前に並んでしまうのですが。
明日は高円寺ペンギンハウスでK.K.NULLと共演です。
仕事はヤだけど夜は楽しみです。
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中野 PLAN B

2005年06月16日 00時14分13秒 | お気に入りの場所
私が学生の頃に行ったのが最初だからもう出来てから20年以上たつでしょう。中野の都立富士高校の近くにあるマルチイベントスペースです。
80年代半ばに山崎春美さんの「自殺未遂ギグ」(包丁で自分の身体に傷をつけてました。最後は救急車で運ばれて行きました)を観て以来、こんなアングラな世界がいやになって足が遠のいていましたが、当時はすきすきスイッチとか色んなバンドを観に行っていました。
最近になって灰野敬二さんのパーカッションソロを観に行くようになりました。音響的にPLAN Bが一番パーカッションソロ向けだ、と灰野さんは言っています。私はまだPLAN Bがあったことに感動しました。そして、記憶よりも小さなスペースだったことに驚きました。
今日はアメリカのインターネットラジオの収録で灰野さんとミトコンドリアカルテット(テニスコーツのギターの上野さんなどが参加している今日限りのカルテット)の演奏を観に行きました。
まずは灰野さんのドラムソロ。25分くらいで終わってしまいましたが、タンバリンやシンバルを叩き踊るパーカッションソロの一部をみせてくれました。
後半はミトコンドリアカルテットとの共演。ギターが多い時(皆ほかの楽器と持ち替えをします)で4本+ウッドベースという構成ですが、飽きずにテンションの高い演奏を聴かせてくれました。
PAのないスペースですが小さな音もちゃんと聴こえる音の良さが魅力です。

  
PLAN Bホームページ
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