★「マエストロの愛した珈琲」お取り扱い開始のご案内★
「よこすか海軍カレー」などを手がける調味商事の音楽ファンに向けた新商
品です。音楽ファンへの贈り物などにもご利用いただけますので、よろしく
お願いいたします。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/coffee/coffee.html
==================================
<fine NF>
NF 20302 \2730
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番
カザルス:鳥の歌
青木十良(チェロ)
青木十良90歳のバッハです。
<STRADIVARIUS>
STR 33660 \2080
「賛歌 ファリャ、リョベートとその世界」
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):ドビュッシーの墓碑銘への賛歌(*)
マヌエル・デ・ファリャ/ミゲル・リョベート編曲:
7つのスペイン民謡(+/*)(++)
バレエ「三角帽子」より 粉屋の踊り(*/#)
バレエ「恋は魔術師」より 漁師の歌(*),鬼火の踊り(*),
パントマイム(*/#),真夜中(*/#),火祭りの踊り(*/#)
スペインの4つの小品 より クバーナ(*/#)
ミゲル・リョベート(1878-1938)作曲・編曲:
「リラ・オルフェオ」(1900)(**)
ラファエル・ミトハナ(1869-1921):セギディーリャス
リラ・オルフェオのための編曲集;
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニのメヌエット,
ベートーヴェン:メヌエット,
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニのセレナード,
ショパン:前奏曲,
メンデルスゾーン:ロマンス,
シューマン:ロマンス,無言のロマンス,
メンデルスゾーン:ロマンス
ミゲル・リョベート:3つのカタルーニャ民謡(++)
イサーク・アルベニス(1860-1909):グラナダ
ステファノ・グロンドーナ(ギター(*))
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ(+))
ラウラ・モンディエッロ(ギター(#))
ノヴァ・リラ・オルフェオ(**)
ステファノ・グロンドーナ、ラウラ・モンディエッロ、
ジュゼッペ・カレール、
ロベルト・ダ・バルプ、アレッサンドラ・ノヴァーガ、
パオロ・ベルサーノ(ギター)
録音:2003年9月(++)、2005年8月、イタリア、
ロンバルディア州ソンドリオ県ポンテ・イン・パルテッリーナ、
聖イグナツィオ教会
スペイン、カタルーニャ生まれのリョベートはフランシスコ・ターレガに師
事した偉大なギタリスト・作曲家。ファリャの「ドビュッシーの墓碑銘への
賛歌」は彼のために書かれた作品です。リョベートはギターのための編曲も
さかんに行い、またギター・デュオやギター・サンサンブルの先駆者でもあ
りました。彼はバルセロナにおける撥弦楽器奏者の組織「リラ・オルフェオ」
の創設メンバーとなり監督に就任、同名のアンサンブル曲集をまとめました。
それは出版されませんでしたが、手稿譜の形で残されています。
このアルバムでその曲集を演奏するのはその名も「ノヴァ(新生)・リラ・
オルフェオ」。2002年にステファノ・グロンドーナによって創設されたギタ
ー・アンサンブルです。
STR 33711 \2080
「あなたは虚無から現れる…」
アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):フルート作品集
フルートとピアノのためのソナタ(1958)(*)
呪文… 像が象徴となるために(無伴奏フルートのための;1937)
5つの呪文(無伴奏フルートのための;1936)
苦行(無伴奏フルートのための、5曲;1967)
リノスの歌(フルートとピアノのための;1944)(*)
マリオ・カローリ(フルート)
シルヴァ・コスタンツォ(ピアノ)
録音:2005年2月9-10日、ストラスブール近現代美術館[MAMCS]ホール
音楽における人間性・抒情性の回復を目指しメシアンらと「若きフランス」
を結成、非ヨーロッパ的・原始的・神秘的傾向を持つ音楽を残したジョリ
ヴェ。アルバム・タイトルは「5つの呪文」の第2曲から採られたものです。
マリオ・カローリは1974年イタリア生まれ。22歳の時、ダルムシュタット音
楽祭にてクラーニッヒシュタイナー音楽賞を受賞し国際舞台にデビュー、以
来、現代音楽を中心に大活躍しています。作曲家サルヴァトーレ・シャリー
ノは彼を「フルートのパガニーニ」と評し、またディロン、フェデーレ、ファ
ニホウ、ジェルヴァゾーニ、細川、ジョラス、クルターク、マントヴァーニ、
松平、リーム、湯浅、ストロッパといった現代作曲家たちが彼に作品を献呈
しています。
STR 33735 \2080
フレデリック・ジェフスキ(1938-):4つの小品(1977)
ジョン・アダムズ(1947-):フリジアン・ゲート(1977)
エマヌエーレ・アルチウリ(ピアノ)
録音:2005年11月29-30日、ポリテクニコ・ディ・トリノ大ホール
アメリカ合衆国の二人の作曲家が同じ1977年に書いたピアノ曲。
<LA BOTTEGA DISCANTICA>
DISCANTICA 131 \2080
モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲集「ミラノ四重奏曲」
第2番ニ長調 K.155/第3番ト長調 K.156/第4番ハ長調 K.157
第5番へ長調 K.158/第6番ロ長調 K.159/第7番変ホ長調 K.160
ソナーレ弦楽四重奏団
録音:1989年7月、ダルムシュタット、オランジュリー
Clavesレーベルからの移行再発売。
DISCANTICA 132 \2080
モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲集「ウィーン四重奏曲」
第8番ヘ長調 K.168/第9番イ長調 K.169/第10番ハ長調 K.170
第11番変ホ長調 K.171/第12番変ロ長調 K.172/第13番ニ短調 K.173
ソナーレ弦楽四重奏団
録音:1991年4月8-12日、バンベルク、ツェントラルザール
Clavesレーベルからの移行再発売。
DISCANTICA 134 \2080
ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):
「アポロの六弦琴」(6つのアリアとシャコンヌ;1699)
マニフィカト第6旋法(10のフーガ)
アドアルド・ベロッティ(オルガン)
録音:2005年7月5-6日、イタリア、トレンティーノ=アルト・アディジェ州
トレント県スマラーノ、聖母被昇天教会
使用楽器:1992年、グラウコ・ギラルディ製
「アポロの六弦琴」は世俗歌(第6曲は「セバルディーナの歌」)に基づく6
つの変奏曲による)とシャコンヌから成るパッヘルベルの代表作の一つで、
チェンバロで演奏されることもあります。
DISCANTICA 137/138 2枚組 \3200
アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/
トマス・ビリントン(1754-1832)編曲:合奏協奏曲集 Op.6
アドアルド・ベロッティ(オルガン)
録音:イタリア、フリウリ・ヴェネティア・ジュリア州ウディーネ県
ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ、教区教会
使用楽器:1791年、ガエターノ・カッリード製
DISCANTICA 139 \2080
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):
ピアノ・ラグ・ミュージック(1919)/タンゴ(1940)
ベラ・バルトーク(1881-1945):野外にて(1927)/舞踏組曲(1925)
ダリウス・ミヨー(1892-1974):ブラジルの思い出 第2集(1922)
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
4つのスペインの小品(1909)から アラゴネーサ,クバーナ
オペラ「はかない人生」より スペイン舞曲第1番,同第2番
アンドレア・デバウデンゴ(ピアノ)
録音:2005年12月18-19日、イヴレア、SMC、バロック・ホール
1972年イタリアのペーザロ生まれのアンドレア・デバウデンゴはパオロ・バ
ルドーニ、ラーザリ・ベルマン、アレクサンダー・ロンクヴィヒ、アンジェ
イ・ヤシンスキに師事し、1988年ペスカーラ国際ピアノ・コンクールで優勝、
2000年ツヴィッカウの行われたローベルト・シューマン・コンクールで3位に
入賞しました。ジャズ・ピアニスト、作曲家の顔も持つ多才の音楽家です。
「よこすか海軍カレー」などを手がける調味商事の音楽ファンに向けた新商
品です。音楽ファンへの贈り物などにもご利用いただけますので、よろしく
お願いいたします。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/coffee/coffee.html
==================================
<fine NF>
NF 20302 \2730
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番
カザルス:鳥の歌
青木十良(チェロ)
青木十良90歳のバッハです。
<STRADIVARIUS>
STR 33660 \2080
「賛歌 ファリャ、リョベートとその世界」
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):ドビュッシーの墓碑銘への賛歌(*)
マヌエル・デ・ファリャ/ミゲル・リョベート編曲:
7つのスペイン民謡(+/*)(++)
バレエ「三角帽子」より 粉屋の踊り(*/#)
バレエ「恋は魔術師」より 漁師の歌(*),鬼火の踊り(*),
パントマイム(*/#),真夜中(*/#),火祭りの踊り(*/#)
スペインの4つの小品 より クバーナ(*/#)
ミゲル・リョベート(1878-1938)作曲・編曲:
「リラ・オルフェオ」(1900)(**)
ラファエル・ミトハナ(1869-1921):セギディーリャス
リラ・オルフェオのための編曲集;
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニのメヌエット,
ベートーヴェン:メヌエット,
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニのセレナード,
ショパン:前奏曲,
メンデルスゾーン:ロマンス,
シューマン:ロマンス,無言のロマンス,
メンデルスゾーン:ロマンス
ミゲル・リョベート:3つのカタルーニャ民謡(++)
イサーク・アルベニス(1860-1909):グラナダ
ステファノ・グロンドーナ(ギター(*))
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ(+))
ラウラ・モンディエッロ(ギター(#))
ノヴァ・リラ・オルフェオ(**)
ステファノ・グロンドーナ、ラウラ・モンディエッロ、
ジュゼッペ・カレール、
ロベルト・ダ・バルプ、アレッサンドラ・ノヴァーガ、
パオロ・ベルサーノ(ギター)
録音:2003年9月(++)、2005年8月、イタリア、
ロンバルディア州ソンドリオ県ポンテ・イン・パルテッリーナ、
聖イグナツィオ教会
スペイン、カタルーニャ生まれのリョベートはフランシスコ・ターレガに師
事した偉大なギタリスト・作曲家。ファリャの「ドビュッシーの墓碑銘への
賛歌」は彼のために書かれた作品です。リョベートはギターのための編曲も
さかんに行い、またギター・デュオやギター・サンサンブルの先駆者でもあ
りました。彼はバルセロナにおける撥弦楽器奏者の組織「リラ・オルフェオ」
の創設メンバーとなり監督に就任、同名のアンサンブル曲集をまとめました。
それは出版されませんでしたが、手稿譜の形で残されています。
このアルバムでその曲集を演奏するのはその名も「ノヴァ(新生)・リラ・
オルフェオ」。2002年にステファノ・グロンドーナによって創設されたギタ
ー・アンサンブルです。
STR 33711 \2080
「あなたは虚無から現れる…」
アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):フルート作品集
フルートとピアノのためのソナタ(1958)(*)
呪文… 像が象徴となるために(無伴奏フルートのための;1937)
5つの呪文(無伴奏フルートのための;1936)
苦行(無伴奏フルートのための、5曲;1967)
リノスの歌(フルートとピアノのための;1944)(*)
マリオ・カローリ(フルート)
シルヴァ・コスタンツォ(ピアノ)
録音:2005年2月9-10日、ストラスブール近現代美術館[MAMCS]ホール
音楽における人間性・抒情性の回復を目指しメシアンらと「若きフランス」
を結成、非ヨーロッパ的・原始的・神秘的傾向を持つ音楽を残したジョリ
ヴェ。アルバム・タイトルは「5つの呪文」の第2曲から採られたものです。
マリオ・カローリは1974年イタリア生まれ。22歳の時、ダルムシュタット音
楽祭にてクラーニッヒシュタイナー音楽賞を受賞し国際舞台にデビュー、以
来、現代音楽を中心に大活躍しています。作曲家サルヴァトーレ・シャリー
ノは彼を「フルートのパガニーニ」と評し、またディロン、フェデーレ、ファ
ニホウ、ジェルヴァゾーニ、細川、ジョラス、クルターク、マントヴァーニ、
松平、リーム、湯浅、ストロッパといった現代作曲家たちが彼に作品を献呈
しています。
STR 33735 \2080
フレデリック・ジェフスキ(1938-):4つの小品(1977)
ジョン・アダムズ(1947-):フリジアン・ゲート(1977)
エマヌエーレ・アルチウリ(ピアノ)
録音:2005年11月29-30日、ポリテクニコ・ディ・トリノ大ホール
アメリカ合衆国の二人の作曲家が同じ1977年に書いたピアノ曲。
<LA BOTTEGA DISCANTICA>
DISCANTICA 131 \2080
モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲集「ミラノ四重奏曲」
第2番ニ長調 K.155/第3番ト長調 K.156/第4番ハ長調 K.157
第5番へ長調 K.158/第6番ロ長調 K.159/第7番変ホ長調 K.160
ソナーレ弦楽四重奏団
録音:1989年7月、ダルムシュタット、オランジュリー
Clavesレーベルからの移行再発売。
DISCANTICA 132 \2080
モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲集「ウィーン四重奏曲」
第8番ヘ長調 K.168/第9番イ長調 K.169/第10番ハ長調 K.170
第11番変ホ長調 K.171/第12番変ロ長調 K.172/第13番ニ短調 K.173
ソナーレ弦楽四重奏団
録音:1991年4月8-12日、バンベルク、ツェントラルザール
Clavesレーベルからの移行再発売。
DISCANTICA 134 \2080
ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):
「アポロの六弦琴」(6つのアリアとシャコンヌ;1699)
マニフィカト第6旋法(10のフーガ)
アドアルド・ベロッティ(オルガン)
録音:2005年7月5-6日、イタリア、トレンティーノ=アルト・アディジェ州
トレント県スマラーノ、聖母被昇天教会
使用楽器:1992年、グラウコ・ギラルディ製
「アポロの六弦琴」は世俗歌(第6曲は「セバルディーナの歌」)に基づく6
つの変奏曲による)とシャコンヌから成るパッヘルベルの代表作の一つで、
チェンバロで演奏されることもあります。
DISCANTICA 137/138 2枚組 \3200
アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/
トマス・ビリントン(1754-1832)編曲:合奏協奏曲集 Op.6
アドアルド・ベロッティ(オルガン)
録音:イタリア、フリウリ・ヴェネティア・ジュリア州ウディーネ県
ヴィッラルタ・ディ・ファガーニャ、教区教会
使用楽器:1791年、ガエターノ・カッリード製
DISCANTICA 139 \2080
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):
ピアノ・ラグ・ミュージック(1919)/タンゴ(1940)
ベラ・バルトーク(1881-1945):野外にて(1927)/舞踏組曲(1925)
ダリウス・ミヨー(1892-1974):ブラジルの思い出 第2集(1922)
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
4つのスペインの小品(1909)から アラゴネーサ,クバーナ
オペラ「はかない人生」より スペイン舞曲第1番,同第2番
アンドレア・デバウデンゴ(ピアノ)
録音:2005年12月18-19日、イヴレア、SMC、バロック・ホール
1972年イタリアのペーザロ生まれのアンドレア・デバウデンゴはパオロ・バ
ルドーニ、ラーザリ・ベルマン、アレクサンダー・ロンクヴィヒ、アンジェ
イ・ヤシンスキに師事し、1988年ペスカーラ国際ピアノ・コンクールで優勝、
2000年ツヴィッカウの行われたローベルト・シューマン・コンクールで3位に
入賞しました。ジャズ・ピアニスト、作曲家の顔も持つ多才の音楽家です。