クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

08-12 No.11-2

2008年12月17日 15時17分45秒 | Weblog
<Solo Musica>
SM 105 \2300
ラストレッリ・チェロ四重奏団Vol.1 ――
ストロク(ドラプキネ編):ラプソディ・タンゴ
ソコロフ:メロディ
アンダーソン:シンコペーテッド・クロック
ピアソラ:忘却
ドラプキネ:007、ロシア風の合奏協奏曲、パガニッシモ
チャイコフスキー:秋の歌
バーンスタイン:《ウェストサイド・ストーリー》より
ショスタコーヴィチ:ポルカ
ボーマン:12番街のラグ
ヴォロヴェス:"ムー・ムー"
ラストレッリ・チェロ四重奏団〔キラ・クラフツォフ、セルギオ・ドラブキ
ネ、ミシャ・デグチャレフ、キラ・ティモフェイエフ)
ラストレッリ・チェロ四重奏団は、18世紀に活躍したイタリア生まれのロシ
アの建築家、バルトロメオ・ラストレッリの名を冠するその名の通り"チェロ
のみ"のアンサンブル!
ロシアのサンクトペテルブルクとベラルーシのポロツク出身の4人のチェリス
トによって、2002年にドイツのシュトゥットガルトで結成されたという経歴
も編成同様どこかユニーク。
チャイコフスキーやショスタコーヴィチ、ピアソラ、バーンスタイン、メン
バーのドラブキネのアレンジによる007などバラエティ豊かなプログラムも魅
力的。これぞ低音楽器の醍醐味也!弊社初紹介。

SM 102 \2300
協奏風大二重奏曲 ――
カステルヌオーヴォ=テデスコ:ファンタジアOp.145
ハウク:ファンタジア
モシュレス&ジュリアーニ:協奏風大二重奏曲Op.20
ルイス・オルランディーニ(ギター)、ベアトリス・ベルトールド(ピアノ)
チリのギタリストとドイツの女流ピアニストによるデュオ・アルバムがドイツ
のソロ・ムジカ(Solo Musica)から登場。ルイス・オルランディーニは、ケル
ン音楽大学では名匠エリオット・フィスクに師事し、1989年のミュンヘン国際
音楽コンクールでは第1位を獲得しセンセーションを巻き起こしたチリのギタ
リスト。
名ソプラノ歌手アンネリーゼ・ローテンベルガーで見出され一躍脚光を浴び
たドイツのピアニスト、ベアトリス・ベルトールドとのデュオの最大の聴き
どころは、モシュレスとジュリアーニの共作にして「大作協奏風大二重奏曲」
ギターとピアノの超絶技巧の競演は、かなり聴き応えアリ。
2005年7月の録音。

SM 101 \2300
オペラ・ファンタジー ――
フロロフ:
ガーシュウィンの《ポーギーとベス》の主題による演奏会用大幻想曲
ヴュータン:
ヴェルディの《エルナーニ》の主題によるファンタジー・ブリランテ
カステルヌオーヴォ=テデスコ:
ロッシーニの《セヴィリアの理髪師》による演奏会用トランスクリプション
ドルドラ:オッフェンバックの《ホフマン物語》による幻想曲
バッツィーニ:ヴェルディの《椿姫》の主題による幻想曲
ガーシュウィン(ハイフェッツ編):《ポーギーとベス》より 5つの小品
ナターシャ・コルサコワ(ヴァイオリン)、キラ・ラトナー(ピアノ)
最初にヴァイオリンのレッスンを受けた祖父はモスクワ放送響の元コンサー
トマスター、ボリス・コルサコフ、
そして父は今は亡きロシアのヴィルトゥオーソ、アンドレイ・コルサコフと
いう、ロシアの偉大なる系譜を受け継ぐ女流ヴァイオリニスト、ナターシャ
・コルサコワのソロ・アルバム。
オペラをテーマとしたこのアルバムでは、ガーシュウィン、ヴェルディ、
ロッシーニ、オッフェンバックの作品を題材としてアレンジされた難曲を巧
みに弾きこなしており、その血筋が伊達ではないことを自らの演奏で証明し
てみせている。確実に受け継がれた巨匠のDNAのさらなる進化に期待!
2005年7月の録音。





<Christophorus>
CHR 77291 \2300
ルネサンス時代の管楽アンサンブルの音楽 ――
作曲者不詳:Vil liber zit uff diser erde
ビュノワ:絶望した幸福の女神
アグリーコラ:Dites moy
ジョスカン:王様万歳
コンペール:Au Travail Suis
オケゲム:D'un autre amer
ジョスカン:ビスケーのマスク
オブレヒト:Staat een Meskin
ストッケム:Hor Oirez/他、全21曲
アンサンブル《レゾーゼ・レバ》
ショームとサックバットという編成の15世紀の合奏形態"アルタ"。ここでは
作曲者不詳の作品からジョスカンなど、15世紀の宮廷でアルタによって演奏
されたとされる作品を取り上げている。
オーボエ属のボンバルド、ショーム、スライド・トランペット、サックバッ
トといった古楽管楽器が奏でる独特のハーモニーと、現代の管楽アンサンブ
ルの演奏の共通点を探すのも面白い。数々の古楽管楽器を使い分けるアンサ
ンブルの実力も相当なもの。

CHR 77301 \2300
クレルヴォーのベルナール(c.1090-1153)-シトー修道会の中世の音楽 ――
ユビラス・リズミクス(Jubilus rhythmicus)、他
ウィルフリート・ロンバッハ(ディレクター)、
アンサンブル・オフィチウム
クレルヴォーのベルナールは、シトー修道会を大きく発展させ、クレルヴォー
修道院の院長、カトリックの指導者としてなど絶大な影響力を持った12世紀フ
ランスの神学者。
シトー修道会の聖歌の復権にも力を注いだベルナールのものとされる作品、
改定や編纂に携わったと伝わる作品を歌うのは、ドイツのア・カペラ・グル
ープ、アンサンブル・オフィチウム。12世紀の神聖で神秘的なハーモニーが
現代に蘇る。

CHR 77300 \2300
サンテイアゴ巡礼の道-中世サンテイアゴ巡礼の音楽 ――
別れ、巡礼(2部)、到着、神殿にて
アウグスブルク古楽アンサンブル
キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道を、中世
ヨーロッパ各地に伝わる音楽、カリクスティヌ写本からの音楽でたどる。
CHR 77264からの移行新装発売。1986年3月の録音。




<Passacaille>
Passacaille 949 \2300
ファン・ペテゲムのオルガン ――
C・P・E・バッハ:ソナタ第1番
ヴァンハル:フーガ ヘ長調、同ハ長調
ムファット:トッカータ
クレランボー:第2旋法による組曲
ガルッピ:ソナタ ニ短調
カテリナ・チロボコワ(オルガン)
カテリナ・チロボコワは、2000年に行われたイギリス・アウンドル国際オル
ガン音楽祭での優勝、アニマ・エテルナやヤナーチェク室内管、モラヴィア
・フィルとの共演などで活躍中の女流オルガニスト。
ベルギーのハリンゲにある聖マルティヌス教会の1778年製ファン・ペテゲム
・オルガンで、C・P・E・バッハやヴァンハル、クレランボーなど異なるスタ
イルを持った作品のリサイタル・プログラムを披露。18世紀ベルギーで生ま
れたどこか柔らかなオルガンの音色が癒しになる。




<Audiomax>
706 1530-2 \2300
リューベック聖ヤコブ教会のオルガン ――
シュテルワーゲン・オルガン
ブクステフーデ:トッカータ ニ短調BuxWV.155、
トゥンダー:主よわれ汝に望みを抱けり、
ブクステフーデ:パッサカリア ニ短調BuxWV.161、
ダンクザクミューラー:エスタンピー、
ブクステフーデ:トッカータ ヘ長調
ポジティブ・オルガン
スヴェーリンク:Esce mars、
フローベルガー:ファンタジア・ソプラ
グランド・オルガン
J・S・バッハ:
トリオ・ソナタ第1番変ホ長調BWV.525、前奏曲とフーガ ト短調BWV.542
アルヴィド・ガスト(オルガン)
ハンザ同盟の代表として隆盛を誇ったリューベック。
この都市にある聖ヤコブ教会に設置されているシュテルワーゲン・オルガン
(1637年製)、ポジティブ・オルガン(2003年製)、グランド・オルガン(1504年
製)を、メンデルスゾーン音大やリューベック音大で教鞭を執る名教授アルヴィ
ド・ガストが演奏。
グランド・オルガンやシュテルワーゲン・オルガンと同時代を生きた作曲家た
ちの音楽が当時の音色で再現される。




<Cybele>
SACD 960.308(SACD-Hybrid) \2850
クラレンス・バーロウ:ピアノ作品集 ――
ルーダス・ラガリス-ピアノのための13の前奏曲とフーガ
プレイヤー・ピアノのための小品
ピアノ四重奏のための《Cogluotobusisletmesi》
ヘルマン・クレッチュマー(ピアノ)、
クラレンス・バーロウ(プレーヤー・ピアノ)、
ジェイムズ・エイヴリー(指揮)、
イルメラ・レルケ(ピアノ)、ユルゲン・クルーゼ(ピアノ)、
ベンジャミン・コブラー(ピアノ)
1945年インドのコルコタ出身で、ツィマーマン、グロボカール、シュトックハ
ウゼンといった現代音楽の巨匠たちから作曲法を学んだクラレンス・バーロウ
のピアノ作品集。
バーロウは、インドのラーガの旋律的な特色とヨーロッパの伝統的手法を織り
交ぜた「ルーダス・ラガリス」、4台のピアノが東洋的な旋律などを絶え間な
く奏でる「Cogluotobusisletmesi」など、民族音楽を取り入れた新しい音楽
の発表を続けている。




<Pavane>
ADW 7321 \2300
ヨーロッパの新しいハーモニー ――
スポルケン:序曲風に
カブス:2つのゴイセンの歌
ルデュック:イントラーダとダンスリー
カペレッティ:ミ・コンペア
レグリィ:断章
シモニス:寄港とアルガルヴェ
ヴァンデルロースト:百万回の歓迎を
ミシェル:橋
ウェステルリンク:スケルツォ・テデスコ
ベイリー:ダフネ
セリス:イル・カント・デラ・ピッチーナ・シレーナ
フェルドバスク:スプレーン
スウェルツ:ソルチーコ
アルテ・デル・スォーノ弦楽四重奏団
"アルテ・デル・スォーノ"は、現在も根強い人気を保ち続けるルーマニア出身
のベルギーの女流ヴァイオリン奏者ローラ・ボベスコ(1921-2003)が第1ヴァイ
オリンを務める弦楽四重奏団。
日本でもお馴染みのヴァンデルローストやスウェルツなどベルギーの12人の
作曲家たちが、ヨーロッパ12ヶ国をテーマとして作曲した弦楽四重奏曲12作品
を収録。「序曲風に」ではいきなりシャルパンティエのテ・デウムが登場する
などユニークな作品が並ぶ。1994年6月の録音。

ADW 7316 \2300
ブゾーニ:ピアノ作品集 ――
ショパンのハ短調前奏曲による変奏曲とフーガOp.22/6つの練習曲Op.16/
変奏曲形式のエチュード Op. 17
ダニエル・ブルメンタール(ピアノ)
作曲者の名前を冠した1984年の第34回ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで3位
入賞(1位なし)を果たしたブルメンタールのブゾーニ・アルバム。
約30分の演奏時間を要するショパンの前奏曲に基づく「変奏曲とフーガ」は、
魔法のようなブゾーニの手法が発揮された"これぞブゾーニ!"と言える代表作
の1つ。J・S・バッハのシャコンヌのピアノ編曲などアレンジが特に知られる
ブゾーニだが、Op.16とOp.17の2つの練習曲も秀逸である。

ADW 7317 \2300
ジョプリン:ラグ&ワルツ ――
メープル・リーフ・ラグ/イージー・ウィナーズ/ジ・エンターテイナー/
ストレニュアス・ライフ/カスケーズ/ベセーナ/ビンクス・ワルツ/ヘリ
オトロープ・ブーケ/グラジオス・ラグ/パイナップル・ラグ/ウォール・
ストリート・ラグ/ソレース/ユーフォニック・サウンズ/パラゴン・ラグ
/フェリシティ・ラグ/スコット・ジョプリン・ニュー・ラグ/マグネティッ
ク・ラグ
ダニエル・ブルメンタール(ピアノ)
ダニエル・ブルメンタールは、1981年のシドニー、リーズ、1982年のジュネー
ヴ、ブゾーニ、1983年のエリザベス王妃国際など、数々の国際コンクールでの
入賞実績を持つドイツ生まれ、パリ育ちのアメリカ人ピアニスト。
ブルメンタールのピアノが過剰な表現に走らず、ストレートなアプローチで祖
国の"ラグタイム王"ジョプリンのラグとワルツを存分に楽しませてくれる。

ADW 7313 \2300
シューマン:謝肉祭Op.9、アベッグ変奏曲Op.1
ブラームス:3つの間奏曲Op.117、2つのラプソディOp.79
ロベルテ・マムー(ピアノ)
チュニジアで生まれ、チュニス音楽院を経てヨーロッパへ渡りアントワープと
パリで研鑽を積んだ女流ピアニスト、ロベルテ・マムーが弾くドイツ・ロマン
派のピアノ作品集。
ベルギーを拠点としているマムーは、ソリストとしてのディアパゾン賞受賞
や、ヨーロッパ、母国チュニジアの音楽祭で音楽監督を務めるなどその活動
は多岐に渡る。

ADW 7330 \2300
ガイスラー・ヴィガノフスキ(1913-1989):ヴァイオリンのための作品集 ――
幻想ポロネーズ/牧歌/カンタービレ/モンタニャールの踊り/幸福な思い出
/テレサ・ハバネラ/気まぐれなガヴォット/子供とかっこう/ユダヤの歌
/夢/子守歌/ゆっくりな歌/歌とロシアの踊り/悲歌
ジョナサン・モートン(ヴァイオリン)、
ミハイル・ベズヴェルフニー(ヴァイオリン)、
オルガ・ベズヴェルフニー(ピアノ)
1913年パリ出身のユダヤ系音楽家ガイスラー・ヴィガノフスキ。
ポーランドの作曲家パヌフニクと親交が厚く、ソリストとしても活躍したヴィ
ガノフスキのヴァイオリン作品は、シマノフスキへのオマージュとして書かれ
た「幻想ポロネーズ」など秀作揃い。優美なメロディも美しい。
1994年9月の録音。




<Nimbus>(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります)
NI 7707 \1700
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 ――
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13《悲愴》
同第14番嬰ハ短調Op.27-2《月光》
同第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》
同第26番変ホ長調Op.81a《告別》
バーナード・ロバーツ(ピアノ)
英国屈指のベートーヴェン弾き、バーナード・ロバーツがニンバスに録音を
行ったベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集から人気作品をチョイスしたベ
スト・アルバム。
スケールの大きさを感じさせる落ち着いたベートーヴェンは大ベテランだか
らこそなせる業。1982年-1985年の録音。弊社初紹介。

NI 7716/7 2枚組 \3400
シベリウス
交響曲第2番ニ長調Op.43/交響詩《フィンランディア》Op.26
交響詩《エン・サガ》Op.9/組曲《ペレアスとメリザンド》Op.46*
ロマンス ハ長調Op.42*/アンダンテ・フェスティーヴォ*
悲しいワルツ*/田園組曲Op.98b*/組曲《恋する者》Op.14*
かわいい組曲Op.98a*
ウィリアム・ボートン(指揮)、
ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団、イギリス弦楽オーケストラ
フィンジやメンデルスゾーンなど、弦楽オーケストラのための作品を数多く
録音したイギリスの指揮者ウィリアム・ボートンのシンフォニック・レパー
トリー。
シベリウスの「交響曲第2番」や「フィンランディア」ではオーケストラを
しっかりと歌わせており、管楽器セクションの使い方も独自色豊かで佳演に
仕上げている。1988年&1990年の録音。

NI 7712 \1700
ウェディングのために ――
ワーグナー:結婚行進曲
J・S・バッハ:主よ人の望みの喜びよ
ヘンデル:メヌエット
メンデルスゾーン:結婚行進曲
シャルパンティエ:前奏曲
ヘンデル:アリア
ボエルマン:聖母への祈り
ワーグナー:楽劇《ニュンベルクのマイスタージンガー》より第1幕の前奏曲
ヘンデル:序曲、アリア、ホーンパイプ
クラーク:デンマーク王子の行進曲
J・S・バッハ:羊は安らかに草を喰み
ライト:前奏曲
ヘンデル:シバの女王の入場
スタンリー:トランペット・ヴォランタリー
J・S・バッハ:G線上のアリア
ヴォーン=ウィリアムズ:グリーンスリーヴス
ウォルトン:王冠
パーセル:トランペット・チューン
グノー:アヴェ・マリア
ウィドール:トッカータ
ケヴィン・ボウヤー(オルガン)
長大なJ・S・バッハのオルガン作品集の録音でお馴染みのオルガニスト、ケ
ヴィン・ボウヤーの演奏によるウェディング・アルバム。ウォルトンの「王
冠」など英国作曲家の作品がしっかり取り上げられているところは流石。ア
ルバムの最初が"ワーグナー"の結婚行進曲というところはご愛嬌!?
1995年の録音。

NI 5486 \2080
タイの音楽 ――
チャオ・プラヤ協奏曲/カンボジアの夜の音楽/イニスエーション/ピグミ
ー族の踊り/Cherd Nawk/フォン・ナアム
フォン・ナアム
タイの伝統音楽と西洋のクラシック音楽の融合を試みたエスニックなアルバ
ム。「チャオ・プラヤ協奏曲」でのピアノの超絶テクニックと伝統音楽の旋
律のコラボレーションがこれまた面白い!1995年の録音。

NI 5483 \2080
ブラジル北東部の弦楽四重奏曲 ――
ペレイラ:3つの小品
伝承曲:ムレール・レンデイラ
マドゥレイラ:トレ
カピバ:トアダとデサフィオ
マシエル:ペドラ・ド・レイノ
ペレイラ:変奏曲
マドゥレイラ:プレグイサ、ゲレイロ
アルメイダ:Rasga do Nordeste
マドゥレイラ:Baque de Luanda、Toada e Dobrado da Cavalhada
パライバ弦楽五重奏団
ブラジルの弦楽アンサンブルによるブラジルの弦楽作品集。サンバのような熱
いリズムが全編で展開されるかと思いきや、抒情的な旋律が次々と現れる。
一般的なブラジル音楽のイメージとはまた違ったスタイルを知れる。
1995年の録音。

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