★昨日ご案内いたしました下記商品は価格変更(値下げ)になりました。
限定盤ですので、ご注文はお早めにお願いいたします。
<audite>
AUD 10016 \1250 ※価格変更 \800
完全限定盤
(1)チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
(2)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
(3)[ボーナス・トラック]フリッチャイのスピーチ-
1957年1月24日ベルリン放送交響楽団創立10周年記念祝祭コンサートに際して
(2)アルフレッド・コルトー(P)
フェレンツ・フリッチャイ(指) (1)ベルリン放送交響楽団 (2)RIAS交響楽団
録音:(1)1957年(2)1951年ベルリン(ライヴ)
===================================
<Hyperion>
CDA 67655 \2180
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第45集 ――
フェルディナント・ヒラー(1811-1885):
ピアノ協奏曲第1番へ短調Op.5(世界初録音)
同第2番嬰へ短調Op.69
同第3番変イ長調《コンチェルト・エスプレッシーヴォ》Op.170(世界初録音)
ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)、
タスマニア交響楽団
裕福なユダヤの商人の息子として生まれ幼少の頃から音楽に突出した才能を見
せたヒラーは、ワイマールでフンメルに師事。フンメルの下でさらに才能を開
花させたヒラーは、親交の厚かったシューマンからもピアノ協奏曲に対して称
賛を受けるなど、歴史に名を残す同世代の大音楽家たちからも一目置かれた存
在として成功を収めたことでも知られている。またメンデルスゾーン、ブラー
ムス、ベルリオーズ、ショパン、ワーグナー、アルカン、そして前述のシュー
マンらとの親交を深め名声を確立したヒラーであったが、その作品はロマン派
音楽の作風の変遷によって次第に埋もれてしまうことになる。
作曲家「フェルディナント・ヒラー」を語るうえで外すことのできない3つのピ
アノ協奏曲。特に「ピアノ協奏曲第2番」に関してはハイペリオンが長きにわた
って録音の機会を模索していたものであり、忘れられた本物の傑作であるとし
て強力に推薦している作品なだけに同曲の決定盤誕生の予感が漂う。また「ピ
アノ協奏曲第1番」、「ピアノ協奏曲第3番」の2作品は今回のリリースが世界
初録音となる。
ヒラーの遺した3つのピアノ協奏曲を世に送り出すのは、このシリーズを代表
するコンビとして獅子奮迅の活躍を見せるハワード・シェリー&タスマニア響。
これまでにリリースされたモシュレス、エルツ、カルクブレンナー、ベネット
&ベイシュでも披露してきたシェリーの見事な弾き振りはもちろん健在!乞う
ご期待!
CDA 67602 \2180
R・シュトラウス:歌曲全集Vol.3 ――
なにも!Op.10-2/サフランOp.10-7/もの言わぬ花Op.10-6/あなたの眼差し
が私を見た時からOp.17-1/セレナードOp.17-2/秘めごとOp.17-3/暗いヴェ
ールに覆われてOp.17-4/さあ、勇気を!Op.17-5/舟歌Op.17-6/それがなん
の役に立つのOp.19-1/星影は美しく、しかし冷たくOp.19-3/希望と失望
Op.19-5/ああ、何と不幸な私Op.21-4/女たちも時にはつつましくOp.21-5/
ひそかなる誘いOp.27-3/愛を抱いてOp.32-1/憧れOp.32-2/愛の讃歌Op.32-3
/ああ、うるわしい5月よ!Op.32-4/天の使者Op.32-5/15ペニヒでOp.36-2
/愛慕Op.36-4/冬の捧げものOp.48-4/冬の愛Op.48-5/したしき幻影op.48-1
アンドルー・ケネディ(テノール)、
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ)
アンドルー・ケネディは欧州の歌劇場を中心としたオペラへの出演やオーケス
トラとの共演を重ね、2006年には権威あるロイヤル・フィルハーモニック協会
のヤング・アーティスト賞を受賞するなど実力だけでなく既に実績も十分のテ
ノール歌手である。
テノールが歌うリヒャルト・シュトラウスの歌曲集は非常に珍しく、有名な交
響詩が書かれた期間とほぼ同時期(1882年-1900年)の歌曲を収録しているこの
第3集ではこれまでのイメージとは一味違った作品の“色”を感じ取ることがで
きるかもしれない。
伴奏のピアノは第1集、第2集と同じく名手ロジャー・ヴィニョールズが担当し
ており、アンドルー・ケネディの歌声の魅力を最大限に引き出してくれること
だろう。
CDA 67601 \2180
ヴェルヨ・トルミス(1930-):合唱作品集 ――
エルンスト・エンノの詩による2つの歌/3つのエストニアの遊び歌/叙事詩
《カレヴィポエグ》による3つの歌/リーブ語の遺産/船上に歌う/秋の風景
/4つのエストニアの子守歌/幼き日の想い出
スティーヴン・レイトン(指揮)、ホルスト・シンガーズ
合唱作品で知られるヴェルヨ・トルミスは、アルヴォ・ペルトと並び、北欧の
合唱王国エストニアを代表する巨匠の1人。
エストニアの民族音楽の専門家としての一面も持つトルミスは母国に伝わる伝
統音楽を作品の礎とするなど卓越した合唱作品を数多く生み出しており、音楽
と言葉が密接に結びついたその作品は世界中で親しまれている。
トルミスの合唱作品はここ日本でもプロからアマチュアまでの幅広い層で歌わ
れるなど、根強い人気を誇っているだけにハイペリオンからの新しい録音のリ
リースは広く歓迎されることだろう!
ヴィレッテの合唱作品集(CDA 67539)に続いて2度目のタッグとなるレイトン&
ホルスト・シンガーズ。レイトンは手兵ポリフォニーとのコンビによるペルト
の合唱作品集「トリオディオン」でエストニアの合唱作品に対する造詣の深さ
を実証しているだけに、今回のトルミスに懸かる期待は大きい。
CDA 67680 \2180
ウェストミンスター寺院の昇天祭 ――
C-V・スタンフォード:Caelos ascendit hodie
B・ローズ:プリーシーズ
J・バーンビー:詩篇第24番
B・ブリテン:祝祭テ・デウム
H・シュッツ:詩篇第100番
B・ローズ:応唱
R・ヴォーン=ウィリアムズ:O clap your hands
W・ウォルトン:ミサ・ブレヴィス
G・フィンジ:神は上れり
P・フィリップス:神は歓呼のうちに
G・マクファーレン:詩篇第93番
W・ウォルトン:チチェスター・サーヴィス
P・ゴワーズ:ガリラヤ人たちよ
B・ローズ:The Dismissal
F・ポット:トッカータ
ロバート・クウィニー(オルガン)、
ジェームズ・オドンネル(指揮)、ウェストミンスター寺院聖歌隊
ハイペリオンがウェストミンスター寺院とのコラボレーションで進めているレ
コーディング・プロジェクトの第6弾。教会歴の9月29日(祝日)である「聖ミカ
エルおよび諸天使の日」をテーマとした前作(CDA 67643)に続く最新録音のテ
ーマは「キリストの昇天祭」。ウェストミンスター寺院聖歌隊が歌う16世紀の
フィリップス、17世紀のシュッツだけでなく、20世紀のウォルトンやブリテン、
フィンジ、スタンフォードなど自国の多才なレパートリーが、現在のイギリス
教会音楽の充実度を示している。
CDA 67654 \2180
ライオネル・モンクトン(1861-1924):ショーからの歌曲 ――
Charming weather/All down Piccadilly/Under the deodar/Yo ho, little
girls, yo ho!/Try again, Johnnie/The sly cigarette/The boy guessed
right/When I marry Amelia/Keep off the grass/Maisie/Liza Ann/My
cinnamon tree/Pearl of sweet Ceylon/A simple little string/
Beautiful bountiful Bertie/The Temple Bell/A bad boy and a good girl
/The little grey bonnet/Tony, from America/Two little sausages/
Mary/Moonstruck
キャサリン・ボット(ソプラノ)、リチャード・スアート(バリトン)、
ロナルド・コープ(指揮)、
ニュー・ロンドン管弦楽団、
ニュー・ロンドン・ライト・オペラ・コーラス
「イギリスのライト・ミュージック・クラシックス・シリーズ」を完成させた
コープ&ニュー・ロンドン管弦楽団にとって久しぶりの新録音は、19世紀後半
から20世紀初期にかけてのイギリスで最も存在感を放ったミュージカル・コメ
ディの作曲家ライオネル・モンクトンの歌曲集。
キャサリン・ボットとリチャード・スアート、そしてコープ&ニュー・ロンド
ン管が描く楽しさにあふれたモンクトンの世界が目の前に広がる。ちなみにエ
ンジニアはトニー・フォークナーが担当。
<Helios>
CDH 55272 \1280
G・デュファイ:聖ヤコブのための音楽 ――
聖ヤコブの祝日のためのミサ/偉大なるヤコブをわれらに正しくたたえん/
バルサムと上品なる蝋が/グローリア=クレド/誉れある使徒に
アンドルー・カークマン(指揮)、バンショワ・コンソート
1999年のグラモフォン賞で見事に古楽部門年間最優秀賞に輝いたカークマン&
バンショワ・コンソートの代表的名盤。
ルネサンスの巨匠の崇高な音楽が素晴らしきハーモニーで響く。
1997年7月16日-18日の録音。CDA 66997からの移行再発売。
CDH 55300 \1280
R・シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰へ短調Op.11/同第3番へ短調Op.14
ニコライ・デミジェンコ(ピアノ)
1978年のチャイコフスキー国際コンクールの覇者デミジェンコが1996年にレコ
ーディングを行ったシューマンがヘリオス(Helios)から復刻!
シューマンの“言葉”をロシアの重戦車がピアノを通じて代弁する。
1996年1月22日-24日の録音。CDA 66864からの移行再発売。
限定盤ですので、ご注文はお早めにお願いいたします。
<audite>
AUD 10016 \1250 ※価格変更 \800
完全限定盤
(1)チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
(2)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
(3)[ボーナス・トラック]フリッチャイのスピーチ-
1957年1月24日ベルリン放送交響楽団創立10周年記念祝祭コンサートに際して
(2)アルフレッド・コルトー(P)
フェレンツ・フリッチャイ(指) (1)ベルリン放送交響楽団 (2)RIAS交響楽団
録音:(1)1957年(2)1951年ベルリン(ライヴ)
===================================
<Hyperion>
CDA 67655 \2180
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第45集 ――
フェルディナント・ヒラー(1811-1885):
ピアノ協奏曲第1番へ短調Op.5(世界初録音)
同第2番嬰へ短調Op.69
同第3番変イ長調《コンチェルト・エスプレッシーヴォ》Op.170(世界初録音)
ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)、
タスマニア交響楽団
裕福なユダヤの商人の息子として生まれ幼少の頃から音楽に突出した才能を見
せたヒラーは、ワイマールでフンメルに師事。フンメルの下でさらに才能を開
花させたヒラーは、親交の厚かったシューマンからもピアノ協奏曲に対して称
賛を受けるなど、歴史に名を残す同世代の大音楽家たちからも一目置かれた存
在として成功を収めたことでも知られている。またメンデルスゾーン、ブラー
ムス、ベルリオーズ、ショパン、ワーグナー、アルカン、そして前述のシュー
マンらとの親交を深め名声を確立したヒラーであったが、その作品はロマン派
音楽の作風の変遷によって次第に埋もれてしまうことになる。
作曲家「フェルディナント・ヒラー」を語るうえで外すことのできない3つのピ
アノ協奏曲。特に「ピアノ協奏曲第2番」に関してはハイペリオンが長きにわた
って録音の機会を模索していたものであり、忘れられた本物の傑作であるとし
て強力に推薦している作品なだけに同曲の決定盤誕生の予感が漂う。また「ピ
アノ協奏曲第1番」、「ピアノ協奏曲第3番」の2作品は今回のリリースが世界
初録音となる。
ヒラーの遺した3つのピアノ協奏曲を世に送り出すのは、このシリーズを代表
するコンビとして獅子奮迅の活躍を見せるハワード・シェリー&タスマニア響。
これまでにリリースされたモシュレス、エルツ、カルクブレンナー、ベネット
&ベイシュでも披露してきたシェリーの見事な弾き振りはもちろん健在!乞う
ご期待!
CDA 67602 \2180
R・シュトラウス:歌曲全集Vol.3 ――
なにも!Op.10-2/サフランOp.10-7/もの言わぬ花Op.10-6/あなたの眼差し
が私を見た時からOp.17-1/セレナードOp.17-2/秘めごとOp.17-3/暗いヴェ
ールに覆われてOp.17-4/さあ、勇気を!Op.17-5/舟歌Op.17-6/それがなん
の役に立つのOp.19-1/星影は美しく、しかし冷たくOp.19-3/希望と失望
Op.19-5/ああ、何と不幸な私Op.21-4/女たちも時にはつつましくOp.21-5/
ひそかなる誘いOp.27-3/愛を抱いてOp.32-1/憧れOp.32-2/愛の讃歌Op.32-3
/ああ、うるわしい5月よ!Op.32-4/天の使者Op.32-5/15ペニヒでOp.36-2
/愛慕Op.36-4/冬の捧げものOp.48-4/冬の愛Op.48-5/したしき幻影op.48-1
アンドルー・ケネディ(テノール)、
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ)
アンドルー・ケネディは欧州の歌劇場を中心としたオペラへの出演やオーケス
トラとの共演を重ね、2006年には権威あるロイヤル・フィルハーモニック協会
のヤング・アーティスト賞を受賞するなど実力だけでなく既に実績も十分のテ
ノール歌手である。
テノールが歌うリヒャルト・シュトラウスの歌曲集は非常に珍しく、有名な交
響詩が書かれた期間とほぼ同時期(1882年-1900年)の歌曲を収録しているこの
第3集ではこれまでのイメージとは一味違った作品の“色”を感じ取ることがで
きるかもしれない。
伴奏のピアノは第1集、第2集と同じく名手ロジャー・ヴィニョールズが担当し
ており、アンドルー・ケネディの歌声の魅力を最大限に引き出してくれること
だろう。
CDA 67601 \2180
ヴェルヨ・トルミス(1930-):合唱作品集 ――
エルンスト・エンノの詩による2つの歌/3つのエストニアの遊び歌/叙事詩
《カレヴィポエグ》による3つの歌/リーブ語の遺産/船上に歌う/秋の風景
/4つのエストニアの子守歌/幼き日の想い出
スティーヴン・レイトン(指揮)、ホルスト・シンガーズ
合唱作品で知られるヴェルヨ・トルミスは、アルヴォ・ペルトと並び、北欧の
合唱王国エストニアを代表する巨匠の1人。
エストニアの民族音楽の専門家としての一面も持つトルミスは母国に伝わる伝
統音楽を作品の礎とするなど卓越した合唱作品を数多く生み出しており、音楽
と言葉が密接に結びついたその作品は世界中で親しまれている。
トルミスの合唱作品はここ日本でもプロからアマチュアまでの幅広い層で歌わ
れるなど、根強い人気を誇っているだけにハイペリオンからの新しい録音のリ
リースは広く歓迎されることだろう!
ヴィレッテの合唱作品集(CDA 67539)に続いて2度目のタッグとなるレイトン&
ホルスト・シンガーズ。レイトンは手兵ポリフォニーとのコンビによるペルト
の合唱作品集「トリオディオン」でエストニアの合唱作品に対する造詣の深さ
を実証しているだけに、今回のトルミスに懸かる期待は大きい。
CDA 67680 \2180
ウェストミンスター寺院の昇天祭 ――
C-V・スタンフォード:Caelos ascendit hodie
B・ローズ:プリーシーズ
J・バーンビー:詩篇第24番
B・ブリテン:祝祭テ・デウム
H・シュッツ:詩篇第100番
B・ローズ:応唱
R・ヴォーン=ウィリアムズ:O clap your hands
W・ウォルトン:ミサ・ブレヴィス
G・フィンジ:神は上れり
P・フィリップス:神は歓呼のうちに
G・マクファーレン:詩篇第93番
W・ウォルトン:チチェスター・サーヴィス
P・ゴワーズ:ガリラヤ人たちよ
B・ローズ:The Dismissal
F・ポット:トッカータ
ロバート・クウィニー(オルガン)、
ジェームズ・オドンネル(指揮)、ウェストミンスター寺院聖歌隊
ハイペリオンがウェストミンスター寺院とのコラボレーションで進めているレ
コーディング・プロジェクトの第6弾。教会歴の9月29日(祝日)である「聖ミカ
エルおよび諸天使の日」をテーマとした前作(CDA 67643)に続く最新録音のテ
ーマは「キリストの昇天祭」。ウェストミンスター寺院聖歌隊が歌う16世紀の
フィリップス、17世紀のシュッツだけでなく、20世紀のウォルトンやブリテン、
フィンジ、スタンフォードなど自国の多才なレパートリーが、現在のイギリス
教会音楽の充実度を示している。
CDA 67654 \2180
ライオネル・モンクトン(1861-1924):ショーからの歌曲 ――
Charming weather/All down Piccadilly/Under the deodar/Yo ho, little
girls, yo ho!/Try again, Johnnie/The sly cigarette/The boy guessed
right/When I marry Amelia/Keep off the grass/Maisie/Liza Ann/My
cinnamon tree/Pearl of sweet Ceylon/A simple little string/
Beautiful bountiful Bertie/The Temple Bell/A bad boy and a good girl
/The little grey bonnet/Tony, from America/Two little sausages/
Mary/Moonstruck
キャサリン・ボット(ソプラノ)、リチャード・スアート(バリトン)、
ロナルド・コープ(指揮)、
ニュー・ロンドン管弦楽団、
ニュー・ロンドン・ライト・オペラ・コーラス
「イギリスのライト・ミュージック・クラシックス・シリーズ」を完成させた
コープ&ニュー・ロンドン管弦楽団にとって久しぶりの新録音は、19世紀後半
から20世紀初期にかけてのイギリスで最も存在感を放ったミュージカル・コメ
ディの作曲家ライオネル・モンクトンの歌曲集。
キャサリン・ボットとリチャード・スアート、そしてコープ&ニュー・ロンド
ン管が描く楽しさにあふれたモンクトンの世界が目の前に広がる。ちなみにエ
ンジニアはトニー・フォークナーが担当。
<Helios>
CDH 55272 \1280
G・デュファイ:聖ヤコブのための音楽 ――
聖ヤコブの祝日のためのミサ/偉大なるヤコブをわれらに正しくたたえん/
バルサムと上品なる蝋が/グローリア=クレド/誉れある使徒に
アンドルー・カークマン(指揮)、バンショワ・コンソート
1999年のグラモフォン賞で見事に古楽部門年間最優秀賞に輝いたカークマン&
バンショワ・コンソートの代表的名盤。
ルネサンスの巨匠の崇高な音楽が素晴らしきハーモニーで響く。
1997年7月16日-18日の録音。CDA 66997からの移行再発売。
CDH 55300 \1280
R・シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰へ短調Op.11/同第3番へ短調Op.14
ニコライ・デミジェンコ(ピアノ)
1978年のチャイコフスキー国際コンクールの覇者デミジェンコが1996年にレコ
ーディングを行ったシューマンがヘリオス(Helios)から復刻!
シューマンの“言葉”をロシアの重戦車がピアノを通じて代弁する。
1996年1月22日-24日の録音。CDA 66864からの移行再発売。