クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-06 No.12

2006年06月14日 18時04分16秒 | Weblog
<DOREMI>
DHR 5707/8 2枚組 \3760
シューマン:
ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
弦楽四重奏曲第1番イ短調Op.41-1
弦楽四重奏曲第2番ヘ長調Op.41-2
弦楽四重奏曲第3番イ長調Op.41-3
レナード・バーンスタイン(P)
ジュリアード四重奏団
ロバート・マン(1st Vn)
イシドア・コーエン(2nd Vn)アール・カーリス(2nd Vn)
ラファエル・ヒリヤー(Va)クラウス・アダム(Vc)
録音:1963年4月19日、1966年10月21日、1966年12月19日、1967年3月31日
合衆国議会図書館(ライヴ)
ジュリアード・カルテットによる合衆国議会図書館ライヴ・シリーズ第5弾
はシューマン。なんといっても名手バースタインをソリストに迎えた五重奏が
聴きもの。稀代の全身音楽家バーンスタインの才気ほとばしるピアノとのス
リリングなやりとりは時代を超えて語りつぐべきとびきりの内容です。この
のち1968年4月にも同じ顔合わせで同曲を米Columbia(Sony)に録音してい
ますが、当ライヴはもちろん完全初出。ニューヨークのレナード・バーンス
タイン事務所の許諾を得てこのたびリリースが実現しました。





<GRAND SLAM>
GS 2013 \2250
ベートーヴェン:
交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
「エグモント」序曲Op.84
「レオノーレ」序曲第2番Op.72a
大フーガ 変ロ長調Op.133
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1947年5月27日ベルリン、放送局スタジオ
1949年10月18日ベルリン・ダーレム、ゲマインデハウス
1952年2月10日ベルリン、ティタニア・パラスト
[使用ソース]Deutsche Grammophon (Germany)LPM 18724、LPM 18859
制作:平林 直哉  Reissue Producer: Naoya Hirabayashi
*おことわり:LPよりの復刻のため、LP特有のノイズが混入します
制作者より
いつものように復刻に使用したLPはきわめて保存状態の良い初期盤を採用し
ています。まず、このディスクの交響曲第5番と大フーガはそれぞれ初出の
LPより復刻しています。「エグモント」序曲は交響曲第5番と組みになって
いるLPM18724が初出ですが、このLPでは内周にカッティングされているため
か音がやや窮屈です。ところが、同曲の再販LPであるLPM18859では外周にカ
ッティングされているために初出盤のLPM18724よりも明らかに音に余裕があ
り、迷わずこれを採用しました。同様の理由により、「レオノーレ」序曲第
2番も初出のLPM18742(ベートーヴェンの交響曲第4番との組み合わせ)では
なく、より溝に余裕のある再販盤のLPM18859を採用しています。つまり、単
に初出のLPの音を再現するのではなく、望みうる最上の音質をめざしたもの
です。
また、交響曲第5番の録音データについて触れておきます。この戦後初のベル
リン復帰ライヴ(5月27日公演)は従来よりティタニア・パラストで行われた
とされていましたが、最近の調査では占領軍の放送局スタジオ(Haus des
Rundfunks)での収録ということが判明しています。従いまして、このCDでは
そのように表記しています。
(参考)*1947年5月の公演について
25日、26日、ティタニア・パラスト、定期公演
27日、放送局スタジオ(Haus des Rundfunks)、追加公演
(このディスクの演奏)
29日、ティタニア・パラスト、占領軍のための追加公演
解説書の内容
フルトヴェングラー50歳の誕生日を記念して、当時のヴィオラ奏者ヴェルナ
ー・ブフホルツが書いた長編エッセイを掲載します。演奏者側から見たフル
トヴェングラーの文献は他にもありますが、フルトヴェングラー存命当時に
書かれたものは非常に珍しいです。もうひとつは戦後のベルリンに滞在し、
フルトヴェングラーとベルリン・フィルを援助していたジョン・ビッターの
回想です。分量としてはそれほど多くはありませんが、貴重な証言です。
■次回作の予定
フルトヴェングラー
チャイコフスキー:交響曲第4番
(1951年、ウィーン・フィル/英ALP1025よりの復刻)、
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番
(1950年8月31日、ザルツブルグ音楽祭、ウィーン・フィル
アナウンス、チューニング、そして冒頭の大きな飛び出しも含めた完全収録
ライヴ)。





<BONGIOVANNI>
GB 2392 2枚組 \3760
ブラーガ:「肖像画」
デンヴァー・マーティン・スミス(Br ヴィッラルティエーリ伯爵),
アルド・ディ・トロ(T ジェルナンド),
リリアーナ・マルザーノ(S ジェルソミーナ/イレーネ),
レオナルド・ガレアッツィ(Bs ジャンネット)
マルコ・モレスコ(指)テラマーナ歌劇場管弦楽団,合唱団
録音:2002年11-12月
ガエターノ・ブラーガ(1829-1907)は、中部イタリア、アドリア海に面した
ジュリアノーヴァに生まれたチェリスト、作曲家。ナポリで学んだ後、ウィ
ーンやパリにも赴き、パリでは大先輩ロッシーニと知り合ったそうです。オ
ペラの作曲家としてはあまり活躍をしたわけではありませんが、結構人気が
あったそうです。「肖像画」は、1858年にナポリのパトロンのために書かれ
た喜劇。伯爵の友人の画家ジェルナンドが、村娘ジェルソミーナに恋をした
のですが、これに伯爵が反対、さらに猟場番人のジャンネットが横恋慕。し
かしジェルソミーナは、ジャンネットがかつて愛した公爵夫人イレーネその
人と判明、二人は結ばれる、というもの。ヴェルディの《仮面舞踏会》の前
年の作品にしては、かなりオールドファッションドな作風ですが、逆にそれ
が功を奏して、楽しめる作品です。もちろん世界初録音。

GB 5623 \1880
アロンソ・ペレス・デ・アルヴァ:
来たれよ、創り主なる聖霊よ,めでたし天の女王
フランシスコ・デ・ペニャローサ:
めでたし、処女マリアより生まれ給いし,聖母よ、お願いします
ファン・デ・アンキエタ:
主イエス・キリストの最期,めでたし、聖なるみ顔,主よわれを解きはなち
たまえ
ジョスカン・デュプレ:
アヴェ・マリア,主よ、あなたの怒りで私を責めない でください
アントワーヌ・ブリュメル:御父の母 であり娘よ
ほか(全15曲)
パオロ・ダ・コル(指)オデカトン
録音:2004年5月
BONGIOVANNIは時々優れた古楽ものを出してきますが、これもその1枚。スペ
イン女王イザベラに由来するモテットを集めたもの。パオロ・ダ・コル率い
るオデカトンは1998年結成の、イタリアの声楽団体。古楽に不可欠な透明感
を持ちつつ、イタリア的な陽光あふれる柔らかさが特徴です。

GB 5630 \1880
ペロージ:
ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲
ヴァイオリン協奏曲第2番
フランチェスコ・チェラート(Vn)
アルトゥーロ・サッケッティ(指)
ミラノ・ヌォーヴァ・カメリスティカ交響楽団
録音:2003年10月25日,2002年11月11日
BONGIOVANNI社の進める、ロレンツォ・ペロージ(1872-1956)のシリーズの新
刊です。ヴァイオリン協奏曲を2曲。1916年のヴァイオリン協奏曲第2番が、
ペロージならではのしっとりとした宗教的情感を湛えた名曲。1903年のヴァ
イオリンと弦楽合奏のための協奏曲は、擬バロック風の作品で、弦の絡みが
美しいもの。

GB 1193 \1880
アルド・プロッティ、アリア集
ベッリーニ:「清教徒」
ヴェルディ:
「リゴレット」,「トラヴィアータ」,「シチリアの晩鐘」,
「仮面舞踏会」,「運命の力」,「ドン・カルロ」
ポンキエッリ:「ジョコンダ」
レオンカヴァッロ:「道化師」
プッチーニ:「トスカ」
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」
からのアリア,場面
アルド・プロッティ
録音:1957-1974年
ヴェルディ・バリトンとして活躍、日本でも度々歌って、弟子も多いという、
アルド・プロッティのライヴ録音集。お得意の役がズラリと並んでいます。

HOC 043 3枚組 \3240
マイヤベーア:「ユグノー」(イタリア語)
ジャコモ・ラウリ・ヴォルピ(T ラウール),
ジュゼッペ・タッデイ(Br ネヴェルス伯爵),
アントニエッタ・パストーリ(S マルゲリータ),
アンナ・デ・カヴァリエーリ(S ヴァレンティーナ),ほか
トゥリオ・セラフィン(指)RAIミラノ交響楽団,合唱団
録音:1955年
+ボーナス ラウリ・ヴォルピ、アリア集
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」
ヴェルディ:「トロヴァトーレ」
からの場面
往年の名テノール、ジャコモ・ラウリ・ヴォルピ(1892-1979)の録音。「ユ
グノー」は、第5幕をカットして第4幕で終わっています。





<UNITED ARCHIVES>
UAR 002 3枚組 \2850
「The Art of Conducting-ミトロプーロスの芸術」
【CD1】
ボロディン:『だったん人の踊り』 (1952年12月1日)
イッポリトフ=イワノフ:『コーカサスの風景』第1番作品10 
(1953年3月20日)
ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲変ニ長調作品38 (1950年1月)
オスカー・レヴァント(P)
【CD2】
メンデルスゾーン:『フィンガルの洞窟』作品26 (1953年11月2日)
メンデルスゾーン:『ルイ・ブラス』序曲作品95 (1953年11月2日)
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a (1942年4月4日)
チャイコフスキー:組曲第1番作品43 (1954年11月17&18日)
【CD3】
サン=サーンス:『死の舞踏』作品40 (1950年11月27日)
サン=サーンス:『オンファールの糸車』作品31 (1950年1月23日)
コダーイ:『ハーリ・ヤーノシュ』組曲 (1956年2月27日)
ファリャ:『三角帽子』組曲第2番 (1953年11月2日)
スクリャービン:交響曲第5番『プロメテウス』 (1953年3月20日)
レオニード・ハンブロ(P)
ディミトリー・ミトロプーロス(指)ニューヨーク・フィル
ミトロプーロスは、1949年にストコフスキの後任としてニューヨーク・フィ
ルの指揮者に就任し、58年までの約10年間、同楽団を世界最高水準にまで高
めました。ミトロプーロスの指揮者としての世界的な名声を確固たるものに
したニューヨーク・フィルとの貴重な録音をおさめたボックスが、お求め安
い価格で登場。強烈なまでの緊張感に満ちた演奏、ニューヨーク・フィルの
まだ無骨さを残した音色が堪能できます。ミトロプーロスといえばマーラー
という向きも多くいらっしゃるかもしれませんが、ここにおさめられている
曲達からも、彼の爆発的な緊張感に圧倒され、オーケストラにこれほどまで
のパッションを与えることができるのかとあらためてミトロプーロスの力量
とオーケストラの凄さを実感できます。ユナイテッド・アーカイブスのレー
ベルのモットーである「Best Artistic Value at the Best Price!」のとお
り、これだけの大芸術家の偉大な足跡をこのお値段で聴けるというのはきわ
めて価値のあることです。

UAR 003 2枚組 \2160
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:弦楽四重奏曲集op.76
[CD1]
弦楽四重奏曲第75番ト長調 Op.76-1
弦楽四重奏曲第76番ニ短調 Op.76-2『五度』
弦楽四重奏曲第77番ハ長調 Op.76-3『皇帝』
[CD2]
弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 Op.76-4『日の出』
弦楽四重奏曲第79番ニ長調 Op.76-5『ラルゴ』
弦楽四重奏曲第80番変ホ長調 Op.76-6
ペスト四重奏団
ヨセフ・ロイスマン(第1ヴァイオリン)
ジャック・ゴロデツキー(第2ヴァイオリン)
ボリス・クロイト(ヴィオラ)
ミッシャ・シュナイダー(チェロ)
録音時期:1954年5月3-14日
録音場所:アメリカ国会図書館
使用楽器:ストラディヴァリウス
(ガートルード・クラーク・ウイットール寄贈)
ブダペスト弦楽四重奏団がワシントンにある国会図書館付きの演奏家として
活躍していた頃の録音(コロンビア)のCD化のものの登場です。第一ヴァイ
オリンのロイズマンが楽団を率いた時代のもので、実にまっすぐな音色とす
べてのパートが同等の重みを持って聴くものにたたみかけてくる演奏は聴き
もの。ハイドンの名曲ばかりがそろった2枚が初CD化でこれまたお得なお値
段でなんともうれしいかぎりです。音も実にクリアで、彼らの澄み切った伸
びやかな音色が見事にCDに復刻されています。





<Opus蔵>
OPK 7024/5 2枚組 \3380
チャイコフスキー:白鳥の湖(abridged version)
[CD1]第1幕、第2幕 47’41”
[CD2]第3幕、第4幕 42’56”
アナトール・フィストラーリ(指)ロンドン交響楽団
[ヴァイオリン独奏] アルフレッド・カンポーリ
録音:1952年(Kingsway Hall, London)
英Decca LXTシリーズLP
録音時期は殆ど歴史的年代を示しているのに、これだけの音の鮮度。やはり
ffrr録音の秘盤だけのことはある。この《白鳥の湖》の日本での初出は1957
年7月新譜。フィストゥラーリは一躍バレエ音楽の巨匠と認められたが、録音
がモノーラルで、翌年あたりからレコード界は「ステレオでなければ売れな
い」時代となって、『女王陛下の Swan Lake』と欧米で喧伝されたこともあ
ると言うこの名演名録音の《白鳥の湖》も、熱心なバレエ音楽ファンやモノ
ーラル録音愛好家に惜しまれながら『幻の名盤』になっていたのである。す
ぐれた音のCDとしての復活をよろこびたい。(小林利之)

OPK 2061 \2250
ドヴォルジャーク:
チェロ協奏曲ロ短調作品104
交響曲第9番ホ短調作品95 ‘新世界より’
エマニュエル・フォイアマン(チェロ)
ミヒャエル・タウベ(指)ベルリン国立歌劇場管弦楽団
ジョージ・セル(指)チェコ・フィル
録音:1928,29,30年 Berlin(Parlophon) 1937年 London(HMV)
J-Columbia, Victor SP
聰明さと情熱の混合。たしかに、このCDのドヴォルジャークのチェロ協奏曲
にも、そうしたフォイアマンの個性が強く出ている。音の輪郭はシャープで
逞しく、烈しい気合をこめて描き出されている。オーパス蔵の復刻も、その
烈しさをより明確に示す音質となっている。
《新世界》も、同様に筋肉質の新即物主義的演奏の典型である。キビキビと
した進行、バネの効いたリズム、そして一音一音にこめられた気迫。こうし
たキレのよい音楽は、20世紀後半にはすっかり聴けなくなっていたが、21世
紀になってようやく蘇りつつある。その半世紀前の「先達」の音が、ここに
ある。(山崎浩太郎)

OPK 2062/3 2枚組 \3380
[CD1]
モーツァルト:ディヴェルティメント変ホ長調K.563
ドホナーニ:セレナードハ長調作品10
ブラームス:ピアノトリオ第1番ロ長調作品8
[CD2]
ベートーヴェン:ピアノトリオ第6番変ロ長調作品97「大公」
シューベルト:ピアノトリオ第1番変ロ長調作品99
CD1:ハイフェッツ、プリムローズ、フォイアマン
CD2:ハイフェッツ、フォイアマン、ルービンシュタイン
録音:1941年 California
US-RCA SP
ヨーロッパの伝統的な室内楽演奏に見られるリラックスした仲間同士の音楽
的対話、という趣とはまったく無縁の、共演者に真剣勝負を臨むような、異
常に緊張度の高い、激しい身振りのアンサンブルが展開されている。1941年
9月にハリウッドのRCAスタジオで行われたこれらの録音は、ほんの数ヶ月遅
れていたら実現不能だった4人の大芸術家の一期一会の出会いを捉えた、か
けがえの無い演奏記録なのである。(板倉重雄)





<OTAKEN RECORDS(CD)>
TKC-305 \2080
(通常のCDです。CD-Rではありません。)
モーツァルト:
交響曲第40番ト短調 K.550
セレナード 第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」K.361
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
録音:1948年12月7-8日,1949年2月16日,
ウィーン,ムジークフェラインザール
1947年11月10日-12月3日,ウィーン,ブラームス・ザール
原盤:英HMV 78rpm D.B.9441-3
独エレクトローラ E 91 175
昨今、音盤に刻まれたかつての名演奏の版権が切れだし、誰でも自由にそれ
らを複製し多くの人々に提供できる有り難い時代になりました。しかしここ
で復刻盤製作者に要求されることは、原盤をいかに忠実に複製するかの一言
に尽きるかと思います。雑音を取り過ぎて演奏者のキャラクターまで消して
しまったり、パソコンで音をいじくり回して原音と似ても似つかぬものとし
てしまったりすることは、厳に謹まなければなりません。もし綺麗な盤と巡
り合うことが出来たなら、それをそのままストレートに複製するにこしたこ
とはないのです。幸い今回、品川征郎氏の盤庫で発見された本CDの原盤とな
ったレコードは、何れも状態の良いもので、何も足さず引かずのストレート
復刻が可能となりました。40番はオリジナル盤も含めLPは音質的に満足出来
るものがこれまでなく、今回SPを復刻するに及び初めて十全な再生が可能と
なりました。又、グラン・パルティータの方もフルトヴェングラーのありが
たい?唸り声や靴音までも鮮明にとらえた大変クリアーな音質を実現してお
ります。しかし今回それらのことより重要なことは、ここでは本当に涙の出
るぐらい美しい音楽が鳴っていることで、改めてモーツァルトを始めフルト
ヴェングラー及びウィーン・フィルのメンバーへの感謝の念でいっぱいにな
りました。この思いをモーツァルト・イヤーの今年、一人でも多くの方とお
分かち出来ればと存じ上げる次第です。
オタケンレコード 太田憲志




<BRILLIANT>
BRL-93091 3枚組 \1480
ヴァイオリンのための協奏曲集「四季」
3つのヴァイオリンのための協奏曲へ長調 RV.551
協奏曲ニ短調 RV.128
ヴァイオリンのための5つの協奏曲
6つのヴァイオリン協奏曲
ジュリアーノ・カルミニョーラ(vn)
ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ

BRL-93082 11枚組 \4780
フランソワ・クープラン:クラヴサン曲全集
ミカエル・ボルグステーデ(ハープシコード)

BRL-8161 2枚組 \990
レーガー:
弦楽三重奏曲第1番イ短調 Op.77b
クラリネット五重奏曲イ短調 Op.146
ヒンデミット:
5つの管楽器のための小室内音楽 Op.24 No. 2 (1922)
クラリネット五重奏曲 Op.30 (Spätfassung 1955)
ヴィオラ、ヘッケルフォンとピアノのためのトリオ Op.47 (1928)
トランペットとピアノのためのソナタ
ファレリウス・アンサンブル

BRL-93041 3枚組 \1480
テレマン:序曲全集第1集
コギウム・インストゥルメンターレ・ブリュージェンス

BRL-93086 \550
バリオス:ギター作品集
フォールホースト、サンデリンク

BRL-93030 10枚組 \4490
レオニード・コーガン・エディション
※内容未定

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