クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

07-11 No.27-2

2007年11月28日 17時36分22秒 | Weblog
<RUSSIAN MUSIC SOCIETY>
現地からの情報によりますと、一部CD-R盤の可能性があるとのことです。
あらかじめご了承ください。

RMSCD 10001 \1980
ユーリー・シモノフ・コレクション Vol.1
ベートーヴェン(1770-1827):
交響曲第4番変ロ長調 Op.60(*)
交響曲第1番ハ長調 Op.21(+)
ユーリー・シモノフ(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2003年10月23日(*)、2002年4月11日(+)、モスクワ音楽院大ホール

RMSCD 10002 \1980
ユーリー・シモノフ・コレクション Vol.2
ラフマニノフ(1873-1943):交響曲第2番ホ短調 Op.27
ユーリー・シモノフ(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2001年10月9日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

RMSCD 10003 2枚組 \3650
ユーリー・シモノフ・コレクション Vol.3
ショスタコーヴィチ(1906-1975):バレエ「黄金時代」Op.22
ユーリー・シモノフ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団
録音:2005年
S
RMSCD 10004 \1980
ユーリー・シモノフ・コレクション Vol.4
チャイコフスキー(1840-1993):
バレエ「白鳥の湖」Op.20 からの組曲(ユーリー・シモノフ編纂)
ユーリー・シモノフ(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2002年12月27日、チャイコフスキー・コンサートホール、ライヴ

RMSCD 10005 \1980
ユーリー・シモノフ・コレクション Vol.5
ベルリオーズ(1803-1969):幻想交響曲 Op.14
ユーリー・シモノフ(指揮)
スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1994年5月26-27日、スロヴェニア、リュブリャーナ、ガルス・ホール、
ライヴ

RMSCD 10006 \1980
ユーリー・シモノフ・コレクション Vol.6
ラフマニノフ(1873-1943):交響詩「岩」Op.7
プロコフィエフ(1892-1953):
バレエ「ロメオとジュリエット」Op.64 からの組曲(ユーリー・シモノフ編纂)
ユーリー・シモノフ(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2002年2月14日(*)、2003年4月9日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ





<SLOVAK RADIO (RADIO BRATISLAVA)>
RB 0282-2 \2080
ドヴォルジャーク(1841-1904):
交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95
序曲「自然の中で」Op.91/序曲「謝肉祭」Op.92/序曲「オセロ」Op.93
カーク・トレヴァー(指揮)
スロヴァキア放送交響楽団
録音:2002年12月、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ1
合衆国を本拠に活動している英国人指揮者カーク・トレヴァーはチェコ、スロ
ヴァキアのオーケストアとの関係も深く、スロヴァキア放送交響楽団とは2000
年以来アメリカ音楽の録音シリーズを展開しています。

RB 0290-2 \2080
ゲイザ・ドゥシーク(1907-1988):
オペレッタ「陶工の舞踏会」(パヴォル・ブラクサトリース台本)
ペテル・ドヴォルスキー、エヴァ・シェニグロヴァー、
ヤナ・ヴァラーシュコヴァー、
ドゥシャン・ヤルヤベク、ユリアナ・ヤムリシュコヴァー、ユライ・ペテル、
ヤン・デュルチョ、ラジスラフ・ネスヒダ、ヤロスラフ・ドヴォルスキー、
トマーシュ・ヴァレンタ、ラドヴァン・ブラーニク、
ミクラーシュ・ドボシュ、
ペテル・スヴェトリーク、マグダ・パヴェレコヴァー(歌唱)
ズデニェク・マハーチェク(指揮)
スロヴァキア放送交響楽団
ルーチニカ合唱団
録音:2002年10月-2003年6月、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送スタジオ
スロヴァキアのオペレッタ作曲家ゲイザ・ドゥシークの代表作の一つ。スロ
ヴァキア人には周知の曲ということなのでしょうか、ブックレットは添付さ
れておりません。

RB 0140-2 \2080
【旧譜・再案内】
オクテット・シンガーズとクリスマス
ミロシュ・シュチェヴォヴェ編曲:クリスマス・イントラーダ
ミクラーシュ・シュナイダー=トルナフスキー(1881-1958)
/ペテル・ホヘル編曲:大いなる喜び
ミクラーシュ・モイゼス(1872-1944):めでたし、幼きイエス
イヴァン・フルショフスキー(1927-):
起きよ、羊飼いたち(スロヴァキアの3つのキャロル)(*)
トマーシュ・ノルベルト・コウトニーク(1698-1775):羊飼いの歌
ヤン・ミハリチカ(1793-1866):牧歌 ト長調
ローベルト・ヨハン・ネーポムク・フューラー(1807-1861)
/ペテル・ホヘル編曲:牧歌第3番ニ長調
スデニェク・カニャーク(1910-1991):田園組曲(キャロル集)
ドニゼッティ:アヴェ・マリア
パヴォル・ザヤーチェク編曲:
ラ・ナニーナ・ナ・ナ(スペインのキャロル)/山に登って言うがいい
ヒュー・マーティン/ラルフ・ブレーン/パヴォル・ザヤーチェク編曲:
あなたに楽しいクリスマスを/マリアはみどり児を生んだ、主よ
ブランカ・ユハニャーコヴァー、パヴォル・ザヤーチェク(指揮)
オクテット・シンガーズ
パヴォル・ザヤーチェク・オーケストラ
ヘンリエッタ・レドナールコヴァー(ソプラノ)
モイゼス弦楽四重奏団 ほか
録音:1997年、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送コンサートホール
オクテット・シンガーズはスロヴァキア・フィルハーモニー合唱団の男声団員
8名によって結成されたアンサンブル。

RB 0142-2 \2080
【旧譜・再案内】
マルチン・バブヤク ライヴ
モーツァルト:
オペラ「フィガロの結婚」序曲
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」から 酒が回っているうちに
/手を取りあって(*)
ロッシーニ:
オペラ「セビーリャの理髪師」から 私は町の何でも屋/それじゃ私ね(+)
ドニゼッティ:オペラ「ファヴォリータ」から
Ma de' malvagi invan - Vien, Leonora a'piedi tuoi
グノー:オペラ「ファウスト」から 故郷の土地を離れる前に
ビゼー:オペラ「カルメン」から 第3幕間奏曲/諸君の乾杯を喜んで受けよう
クルティス/イジー・フデツ編曲:忘れな草
カプア/ペーター・ブライナー編曲:オ・ソレ・ミオ
カールマーン:オペレッタ「チャルダーシュ姫」序曲
ミレッカー:オペレッタ「乞食学生」から オレンドルフの歌
ゲイザ・ドゥシーク(1907-1988):
オペレッタ「陶工の舞踏会」から シャーンドル・ベニツキーの歌
ルドルフ・ピスカーチェク(1884-1940):「浮浪者」から 浮浪者の歌
ミクラーシュ・シュナイダー=トルナフスキー(1881-1958)/
アレクサンドル・モイゼス編曲:もしも私が鳥ならば(心の歌集 から)
マルチン・バブヤク(バリトン)
リュビカ・バルギコヴァー(ソプラノ(*))
ヨラナ・ファガショヴァー(メゾソプラノ(+))
アルフレート・ヴァルラー(指揮)
コシツェ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音:1997年10月16日、コシツェ芸術館、ライヴ
マルチン・バブヤクは1960年、スロヴァキア中部の都市バンスカー・ビストリ
ツァに生まれ、ブラチスラヴァとミラノで学びました。1987年生地の国立歌劇
場でプロ・デビュー、1989年よりスロヴァキア国立歌劇場ソリストとして活躍。
来日歴もあります。

RB 0179-2 \2080
【旧譜・再案内】
ロマン派大作曲家たちの小品集
リスト:愛の夢 変イ長調/コンソレーション 変ニ長調
ラフマニノフ:前奏曲嬰ト短調 Op.32 No.12
イヴァン・ガヤン(ピアノ)
リムスキー=コルサコフ:オペラ「サトコ」から インドの歌
アレクサンデル・ヤブロコフ(ヴァイオリン) ヤナ・ナジ=ユハース(ピアノ)
チャイコフスキー:「四季」Op.37b から 秋の歌(十月)
イダ・チェルネツカー(ピアノ)
アントン・ルビンシテイン:メロディー へ長調 Op.3 No.1
カルメラ・カッタリーノ(チェロ) アレクサンデル・カッタリーノ(ピアノ)
ムソルグスキー:ゴパーク
イェラ・シュピトコヴァー(ヴァイオリン) 
タチアナ・フラニョヴァー(ピアノ)
ショパン:マズルカ嬰ハ短調 Op.6 No.2
前奏曲ト長調 Op.28 No.3/同ホ短調 Op.28 No.4/同嬰へ短調 Op.28 No.8
イダ・チェルナツカー(ピアノ)
ヴィエニャフスキ:華麗なポロネーズ第1番ニ長調 Op.4
アレクサンデル・ヤブロコフ(ヴァイオリン) ヤナ・ナジ=ユハース(ピアノ)
メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14
タチアナ・フラニョヴァー(ピアノ)
シューマン:トロイメライ Op.17 No.7
ヨゼフ・ポドホランスキー(チェロ) イヴァン・ガヤン(ピアノ)
スメタナ:ルイザ(ポルカ)  
ダナ・シャシノヴァー=サトゥルヨヴァー(ピアノ)
ドヴォルジャーク:ユモレスク変ト長調 Op.101 No.7
イェラ・シュピトコヴァー(ヴァイオリン) 
タチアナ・フラニョヴァー(ピアノ)
ブラームス:奇想曲ロ短調 Op.76 No.2  
パヴォル・コヴァーチ(ピアノ)
スデニェク・フィビフ[フィビヒ]:詩曲 Op.41/IV/14
イェラ・シュピトコヴァー(ヴァイオリン) 
タチアナ・フラニョヴァー(ピアノ)
録音:1980-1997年、スロヴァキア放送スタジオ

RB 0265-2 \2080
【旧譜・再案内】
クプコヴィチ、パリーク:フルートのための室内楽作品集
イヴァン・パリーク(1936-):
無伴奏フルート・ソナタ/フルートとギターのための墓碑銘(*)
無伴奏フルートのためのアリエッタ(Pospevovanie)
瞑想(フルートとオルガンのための)(+)
ラジスラフ・クプコヴィチ(1936-):フルート・ソナタ ト長調(#)
ミロシュ・ユルコヴィチ(フルート)
ヨゼフ・スサプカ(ギター(*))
イヴァン・ソコル(オルガン(+))
ヘレナ・ガーフォロヴァー(ピアノ(#))




<Diskant>
DK 0102-2 \2080
ヴィヴァルディ(1678-1741):
ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8 Nos.1-4
ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.12 No.1
ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.3 No.6
ユライ・チジマロヴィチ(ヴァイオリン)
チモローザ室内管弦楽団
録音:2006年10月、ブラチスラヴァ、フルボカー通りの学校の礼拝堂
ユライ・チジマロヴィチ(1962年生まれ)はブラチスラヴァ音楽院および同音
楽演劇アカデミーで学び、ティボール・ヴァルガから個人的に誘われスイス
のシオン音楽アカデミーで彼に師事したスロヴァキアの名ヴァイオリニスト。
1990年から2004年までケルン・フィルハーモニー・ギュルツェニヒ管弦楽団
コンサートマスター、2004年よりWDR交響楽団第1コンサートマスターを務め
ています。
チモローザ室内管弦楽団はチジマロヴィチの母校であるブラチスラヴァ音楽
院とブラチスラヴァ音楽演劇アカデミーの卒業生から成る団体。団名の由来
は、チジマロヴィチの学生時代の愛犬の名前が「チモ」(Cimo)だったこと、
また彼がバラ(rosa)を愛していることからなのだそうですが、作曲家チマロ
ーザにひっかけたのかもしれません。

DK 0103-2 \2080
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ全集 Vol.1
第17番ニ短調「テンペスト」Op.31 No.2
第11番変ロ長調 Op.22/第31番変イ長調 Op.110
ダニエラ・ヴァリーンスカ(ピアノ)
録音:2007年2月、スロヴァキア、ジリナ、ファトラ音楽館
ダニエラ・ヴァリーンスカはブラチスラヴァ音楽院、サンクトペテルブク
(レニングラード)音楽院、ブラチスラヴァ音楽演劇アカデミーで学んだスロ
ヴァキアのピアニスト。バロック(彼女はチェンバロも演奏)から現代スロヴァ
キア作曲家の新作に至る幅広いレパートリーを持ち、社会主義チェコスロヴァ
キア時代から西欧や北米に進出、1991年からは母校ブラチスラヴァ音楽演劇
アカデミー教授を務めるヴァリーンスカが、満を持してベートーヴェンのピ
アノ・ソナタ全集に着手しました。

DK 0105-2 \2080
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ全集 Vol.2
第16番ト長調 Op.31 No.1/第2番イ長調 Op.2 No.2
第8番ハ短調「悲愴」Op.13
ダニエラ・ヴァリーンスカ(ピアノ)
録音:2007年4月、スロヴァキア、ジリナ、ファトラ音楽館

DK 0092-2 \2080
ベストセラーズ・オヴ・マスターズ Vol.4
ブラームス/ジョルジュ・シフラ編曲:ハンガリー舞曲第6番変ニ長調
シューベルト/リスト編曲:セレナード
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲ホ短調 Op.72 No.2
ウラディーミル・ホロヴィッツ:
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」による変奏曲(*)
ジョルジュ・シフラ:
ヨハン・シュトラウス II の「美しく青きドナウ」による変奏曲(*)
ウラディーミル・ホロヴィッツ:ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲(*)
ブラームス/ジョルジュ・シフラ編曲:ハンガリー舞曲第5番嬰へ短調
ショパン:前奏曲ロ短調 Op.28 No.6
ヨハン・シュトラウス II:/ジョルジュ・シフラ編曲:
トリッチ=トラッチ・ポルカ
J・S・バッハ:前奏曲ハ長調 BWV846
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331 から トルコ行進曲
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2 から 第1楽章
ショパン:ワルツ変ニ長調 Op.64 No.1
シューマン:トロイメライ
ジョプリン:エンターテイナー(ラグタイム)
ショパン:夜想曲変ホ長調
ヤロスラフ・イェジェク:ブガッティ・ステップ
ラジスラフ・ファンゾヴィツ(ピアノ)
録音:2006年3月、ジリナ、ファトラ芸術館
好評を博した「大ピアニストたちのピアノ作品集」(DK 0085-2)に続く、1980
年生まれのスロヴァキアの若手ファンゾヴィツのアルバム。

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