野へ山へ

2004年~

点名「上本庄」ー母子大池周回

2021年03月02日 | 山行記

大谷山山塊(三田市)の点名「上本庄」から母子大池(もうしおおいけ)を歩きました。

GPS軌跡(2度クリックで2回拡大されます。)


2021.2.23(火・祝)
 点名「上本庄」ー母子大池周回(三田市)
行程:自宅=R176経由=青野 紅葉とせせらぎの道 入口(駐車地P)-点名「上本庄」-母子大池ー紅葉とせせらぎの道ー駐車地P=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:夫・自分


紅葉とせせらぎの道から巡視路に沿って登るのは久しぶりでした。


稜線に乗り、鉄塔からは三田市本庄の風景が広がりました。


△三等三角点
点名:『上本庄』(かみほんしょう)
標高:481.64m
☆昨年5月に縦走した以来の訪問です。
分岐まで戻って尾根を辿ります。


もう、アセビ(ツツジ科)がたくさん花を付けていました。


明るくて良い感じの尾根道


ルート中、マーキングやテープは皆無ですが、注意箇所に巻いてある赤いガムテが
嬉しいです。ここは転換地なので二重に。


沢へ下りたり登ったり・・・今の時季は汗もかかず、良い感じです。


終盤はややこしい支尾根がたくさんあり、ここは太いアカマツを目印とします。


アカマツを過ぎたらあとは下るだけ。


池が見えたらもう終わり。


池周を歩いて


いつもの堤防を渡ったら右へ。
あとは駐車地まで、紅葉とせせらぎの道を下りるのみです。


青野川をせき止めた、溜め池(小さなダム湖)
水量が多いと立ち枯れの木々が大正池みたいなのですが・・


反対側から。


今日の拾得物は転がっていたナショナル製のスピーカー
かつて、ダムが増水した折にサイレンを鳴らしたものと思われます。

☆1年ぶりに大谷山山塊を歩きました。

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