野へ山へ

2004年~

庭酒(一年間寝かせたもの)

2020年08月16日 | 日々

昨シーズンに数本買った庭酒、今夜はラストの瓶を開けました。


毎秋、新酒が出ると数本買っておく庭酒、
昨年のものは、例年よりも発泡が強く、
うっかり開けると、噴水の様に吹き出ました。


冷蔵庫に貯蔵しておいた、ラスト一本。
そーっと蓋を開けても案の定、シュワワワワッッっと
噴きこぼれそうに。よく発酵している証拠でしょうか。


お猪口に注いでもしゅわしゅわと、まるでシャンペン・・
口当たり良く淡麗なのでいくらでも飲めてしまいます。


泡が消えるとわずかに濁っているのが分かります。
(米と米麹だけの純米酒です。)


「庭田神社より酵母菌と麹菌を採取し原始的な
醸造方法で古代の酒を復活・・・」

☆2020年度ものはどんな味でしょう、
楽しみです。

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2 コメント

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これは手に入れたい (魚屋)
2020-08-20 15:42:11
庭酒ですか。初めて聞く銘柄ですね。
口当たり良く淡麗な味は是非とも飲んでみたいです。発売はやはり秋から冬でしょうか。1年寝かせる自信はありませんが、新酒の旨さを味わいたいです。
それでは。
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庭酒 (中山)
2020-08-21 17:06:40
魚屋さん
自分ながら、よほどこのお酒が
気に入っている様で
当日記を遡ってみると何度か
庭酒について記していました。
去年9月の記事でも魚屋さんに
コメントをいただいているので、
今年こそ購入の機会があるといいですね。
ちなみにこのお酒は春に出来上がり、
出荷されているとのことです。
みちのえきに無い場合は山崎の
直売所なら必ず手に入るそうです。
(山陽盃さんにお聞きししました。)
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