昨シーズンに数本買った庭酒、今夜はラストの瓶を開けました。
毎秋、新酒が出ると数本買っておく庭酒、
昨年のものは、例年よりも発泡が強く、
うっかり開けると、噴水の様に吹き出ました。
冷蔵庫に貯蔵しておいた、ラスト一本。
そーっと蓋を開けても案の定、シュワワワワッッっと
噴きこぼれそうに。よく発酵している証拠でしょうか。
お猪口に注いでもしゅわしゅわと、まるでシャンペン・・
口当たり良く淡麗なのでいくらでも飲めてしまいます。
泡が消えるとわずかに濁っているのが分かります。
(米と米麹だけの純米酒です。)
「庭田神社より酵母菌と麹菌を採取し原始的な
醸造方法で古代の酒を復活・・・」
☆2020年度ものはどんな味でしょう、
楽しみです。
口当たり良く淡麗な味は是非とも飲んでみたいです。発売はやはり秋から冬でしょうか。1年寝かせる自信はありませんが、新酒の旨さを味わいたいです。
それでは。
自分ながら、よほどこのお酒が
気に入っている様で
当日記を遡ってみると何度か
庭酒について記していました。
去年9月の記事でも魚屋さんに
コメントをいただいているので、
今年こそ購入の機会があるといいですね。
ちなみにこのお酒は春に出来上がり、
出荷されているとのことです。
みちのえきに無い場合は山崎の
直売所なら必ず手に入るそうです。
(山陽盃さんにお聞きししました。)