鳥飼山(とりかいやま)に登りました。(三田市・猪名川町 市町界)
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2023.5.16(火)
鳥飼山
行程:(往復)自宅=Pー鳥飼山登山口ー鳥飼山
1/25000地形図:『木津』
メンバー:単独
管理道?を登って昼ヶ岳・鳥飼山の登山口へ到着。
ここが取付き。
斜面でサワフタギ(ハイノキ科)の可愛い花が目に付きました。
急登をぐいっと登るとすぐに鳥飼山へ登頂。9年ぶりです。
みちしるべさんの山名板がそのまま!驚きました。
北方面の木々の間から、昼ヶ岳が見えました。
少し休憩して往路を下山。
タニウツギ(スイカズラ科)が盛りを迎えています。
エゴノキ(エゴノキ科)も清楚な花をたくさん下げています。
☆良い天気に誘われ、久しぶりに波豆川(はずかわ)の山を
訪れました。
宍粟ふれあい登山会『岡ノ上三山』にて
岡ノ上三山、そしておまけで暁晴山も登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2023.5.13(土)
岡ノ上三山(おかのうえさんざん)・暁晴山(ぎょうせいざん)
行程:宍粟市役所P=岡ノ上三山登山口Pー岡ノ上ー熊ノ原ー出石(ひついし)山ー駐車地ー暁晴山=宍粟市役所P
メンバー:ふれあい登山会に参加された方々・宍粟50名山ガイドクラブ
1/25000地形図:『長谷』
ルート図:宍粟 別撰5名山『岡ノ上三山』
岡ノ上三山登山口
林道を歩いている途中、斜面に存在する大岩
味のある字体の道標
あっという間に1ピーク目の岡ノ上949mへ登頂
少し先の展望地へ行きましたが、残念ながら曇って展望が利きませんでした。
四等三角点
点名:『岡ノ上』(おかのうえ)
標高:949.07m
次のピークへ向かう途中からポツポツと雨が落ち出しました・・
展望地からはうっすらと氷ノ山のシルエットが確認出来ました。
ランドマークの乙女岩
四等三角点
点名:『細畑』(ほそはた)
標高:1008.85m
☆熊ノ原手前の三角点
熊ノ原 1015m登頂
☆雨はポツポツ程度でとどまりました・・
三山目の出石(ひついし)山 1050m登頂
無事、登山口へ下山。
旧登山口道標
(付録)
おまけで暁晴山へ登ることになりました。
駐車地からは土塁に沿って頂上を目差します。
暁晴山 1077m登頂
曇天の下でしたが、墨絵の様な山々が360度、望めました。
△一等三角点
点名:暁晴山
標高: 1,077.11m
☆思いがけず久しぶりの暁晴山登頂になりました。
山頂にて眺望を楽しみ・・
「山笑」(やまわらう)碑を目差して下山!
登山口へ下山。
『山笑』(やまわらう)碑へ到着。
☆この碑の前で、素敵な言葉を教えていただきました。
「俳句の季語である「山笑」(やまわらう)
は春の様子を表しますが、
夏は「山滴る」(やましたたる)
秋は「山装う」(やまよそおう)
冬は「山眠る」(やまねむる)と言います」とのこと。
何ときれいな表現でしょう・・・
(この歳にして上記の言葉を知りませんでした。)
***********************
心配していた雨も、寸暇、ポツポツ・・と降っただけに終わり、
曇天下ではありましたが、無事に登山会が終了しました。
山笑碑の前からバスに乗り、解散地の市役所駐車場へ戻りました。
今田町の和田寺山へ登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2023.5.11(木)
行程:和田寺山霊園Pー小丸山展望台ー和田寺谷展望台ー和田寺山ー三角点ーP
1/25000地形図:『比延』
メンバー:山友3名+自分
せんじゅの森ハイキングコース案内板
コガクウツギ(アジサイ科)
小丸山展望台からの展望
これから登る和田寺山を望む
ツクバネウツギ(スイカズラ科)
爽やかな山中
フタリシズカ(センリョウ科)
和田寺谷展望台
目の前に虚空蔵山が対峙
数年前、虚空蔵山から繋いだ、二山もくっきりと望めました。
和田寺山登頂
☆お昼休憩を取りました。
アマドコロ?(ユリ科)
ゆっくり憩い、さらに周回を進めます。
△四等三角点
点名:『和田寺』(わでんじ)
標高:412.80m
今回の山域で唯一の三角点でした。
下山時の急坂からピークを見上げる
下山したら車道を避け、林内を歩いて駐車地へ
カマツカ(バラ科)の花はまだつぼみでした。
ノギラン(キンコウカ科)
花が終わった状態でした。
葉
無事、駐車地へ下山。
☆雲ひとつない五月晴れの下、山友達と和やかにハイキングを楽しみました。