野へ山へ

2004年~

散歩で写した植物他

2022年07月06日 | 日々

(公園)

中央公園のタイザンボクの花が車窓からも良く見えたので
行ってみました。


タイザンボク(モクレン科)
高い所に咲いていた一輪をズームで写しました。
大きな花からは芳香が漂っていました。


ナンキンハゼ(トウダイグサ科)の花穂がどこでも満開です。

(近所)

アシの葉の裏からも影で解るのは・・・


やっぱり可愛い青豆でした。


クモの巣の継ぎ目(ジグザグ)を見て「編んでいるんだなぁ・・」
と実感します。


春に満開の白い花を付けていたタチバナモドキ(バラ科)が
既に実になっていました。 寒くなる頃は黄色の実がたわわに・・


ハナハマセンブリ(リンドウ科)
☆よく見かける雑草ですが、初めて名前を調べてみました。


オカタイトゴメ(ベンケイソウ科)
アスファルトの隙間でも、高速道路の緑地帯でもびっしりと
育っており、強さを感じます。


ゼニゴケ(ゼニゴケ科)
数秒前、ヤシの木の様な雌器托(しきたく)の下にダンゴムシが居て、
リゾートの海岸みたいでしたが、ささっと下に隠れてしまいました。

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