野へ山へ

2004年~

△長義山(なぎさん)-△ダルガ峰(だるがなる)縦走 (往復)

2017年04月04日 | 山行記

△長義山(なぎさん)-△ダルガ峰(だるがなる)を縦走しました。(往復)


△長義山登山口 ちくさ高原方面
まだ依然として路肩には雪の壁があります。


同じく登山口 西粟倉方面


2~3日前に降雪があった様で、△長義山への斜面には、一週間前のトレースは無く
なっていました。


△長義山 
山頂標柱は依然として雪の下。更に10cmほど積雪していたほど。
かろうじて「酸欠」看板のみ。


道標の埋まり具合①


道標の埋まり具合②


道標の埋まり具合③

 
見渡す限りの雪原には足跡もシュプールも無く、白紙の状態




砂丘の風紋みたい


大山でしょうか、蒜山でしょうか・・・


△ダルガ峰(だるがなる) 山頂標柱は雪の下。
今日も好天、大展望。


土万(ひじま)で買ったわさび寿司


復路はまた同じルートを戻ります。






馬の背みたいな尾根


下は雪ですが空の色には春の趣を感じます。


△長義山の斜面を下りると今日の山行は終わります。



下山

2017.4.3(月)
 △長義山(なぎさん)-△ダルガ峰(だるがなる)縦走 (往復)
行程:(往復)宍粟市役所P=(県道53号線)=土万(ひじま)ふれあいの館=ちくさ高原=△長義山登山口P-△長義山ー△ダルガ峰
1/25,000地形図:『西河内』
地図:宍粟50名山ルートマップ『長義山』『ダルガ峰』
メンバー:Wさん 私
☆晴天の下、女友達と二人でスノーシューハイクを楽しみました。
「土万でわさび寿司を買って、未踏の△長義山(宍粟50名山)へ・・・」
という友人の希望と、
「雪ある限りどこへでも」という私の気持ちが
併合した、有意義な山行でした。

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4/1開通予定?だった県道は峰越(みそぎ)峠から先は通行不能に
なっていました。


今春のちくさスキー場はまだ雪も豊富で、4/9(日)まで営業とのこと。   

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△鍋蓋山ー△再度山

2017年04月04日 | 山行記

神戸の元町側から△鍋蓋山(なべぶたやま)ー△再度山(ふたたびやま)を縦走しました。


五宮神社の傍らを通ります。


平野谷のバラックは想像以上に軒数が多く残っており、感慨深かったです。


モノクロ写真であれば、さしづめ、つげ義春の描く一コマが彷彿されますが





六甲のメジャールートは人が多くて閉口しますが、このルートは誰にも会いませんでした。


アセビが満開


△鍋蓋山 486.2m
△ 四等三角点
点名:鍋蓋山
標高:486.15m
☆眺望の良い鍋蓋山では数人の人々がお昼休憩をしていました。
私と友人もここでお昼。
 鍋蓋北尾根ー再度公園を経由し、△再度山へ。


△再度山 470m 
神戸市道路公社の基準点


卍大龍寺
再度越を経て大龍寺に寄りました。


大師道を経て諏訪山へ。


タチツボスミレ


?調べ中


?調べ中

2017.3.29(水)
 △鍋蓋山(なべぶたやま)・△再度山(ふたたびさん)
行程:JR三宮=(神戸市バス)=五宮町(ごのみやちょう)バス停ー五宮神社ー(平野谷ルート)ー(平野谷西尾根)ー七三峠ー△鍋蓋山
   ー鍋蓋北尾根ー再度公園ー△再度山(ふたたびやま)-(再度越)-卍大龍寺ー(大師道)ー諏訪山ービーナスブリッジーJR元町
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
メンバー:Wさん 私
☆好天の下、女友達と二人で六甲を歩きました。
「未踏の△再度山(兵庫100)へ行きたい」という友人の希望と、
「かねてより、平野谷ルート・大師道を歩いてみたかった」という私の希望が
うまく併合した、有意義な山行でした。
平野谷、大師道は静かで良かったです。


ビーナステラスから神戸港 ⚓

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△長義山(なぎさん)-△ダルガ峰(だるがなる)-△大海里山 縦走

2017年04月04日 | 山行記

△長義山(なぎさん)-△ダルガ峰(だるがなる)-△大海里山 を縦走しました。


△長義山(なぎさん)登山口 (県道72号線沿い)
県道はここまで除雪されていましたが、登山口ポールは雪の中。 


トレースの無い斜面を直登


振り返ると、△三室山、△竹呂山がくっきり眺望出来ました。
良いお天気です。


△長義山(なぎさん)登頂・・・
ただ、山頂標柱は雪の下で頭すら出ていませんでした。
いかに今冬の雪が多かったことか。
かろうじて酸欠看板だけ。


締まった雪の上を気持ちよくスノーシューで進みました。


ブナの樹皮が妙なことに・・・。
病気でしょうか、菌でしょうか。


△ダルガ峰(だるがなる)への斜面を猪突猛進で登るY内さん
お父さん猪に遅れまいと、ウリ坊の如く後を追いました。


道標の埋まり具合①


道標の埋まり具合②


△大海里山にて
△後山(うしろやま)を眺望


春を待つ、サラサドウダンの芽


沢筋を下り、鍋ヶ谷神社奥の院入口(林道入口)付近の県道に下山。

2017.3.26(日)
 △長義山(なぎさん)-△ダルガ峰(だるがなる)-△大海里山 縦走
行程:△長義山登山口ー△長義山ー△ダルガ峰ー△大海里山ー大海里峠ー冬道ルート(夏道ルート)-鍋ヶ谷神社奥の院入口(林道入口)付近の県道
地図:1/25,000地形図『西河内』
   宍粟50名山ルートマップ『長義山』『ダルガ峰』
☆宍粟50名山ガイドクラブ例会山行として9人で縦走しました。
写真にはありませんが、△ダルガ峰(だるがなる)での昼食は鳥取、岡山の山々を
大展望に、贅沢なひと時を過ごしました。


伊沢の里でお土産に買った 春爛漫 桜寒天
山はまだ雪が深くも、伊沢の里では川津桜が満開でした。

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