よく外国に旅立つ前に鮨、蕎麦、食っておきたくなるでしょ。
それと一緒で、入院前に鮨行きました。
今となっては、よくぞ行っておいたものよ!食わずしてあの病院食に突入しては覚悟ができぬ。いまだ暫く鮨飯はキツそうです。
ってなことで入院前のことですが、京町堀の「む田」へ。
厚生年金で友人の芝居がはねた帰り。
ここはこういう前菜盛り合わせが出てきて、酒飲み客も歓待してくれそうな店。
湯葉生うに和え、カキの煮付け、黒豆、オクラのたらこマヨネーズ和え
お造りは三品。中トロ、たこ、鯛。
たこには細かい隠し包丁が。
かわはぎ
中トロ
小肌 いいシメ具合
さば
甘エビ
かずのこ
自家製玉子焼き
鯛
まぐろ赤身の醤油づけ
穴子 同行の3人それぞれにタチのちがう場所が。
一番頭に近い部分のみ、肉のつき方から、皮目が上になるという。
下に行くにつれ塩で、上はツメで。
追加で、春子。小鯛のこと。 板昆布をかまして握る。
赤だし 寿司屋で味噌汁なんて、という江戸前コアファンもいるけど、
オレは最後のお椀は悪くないな。
途中でタクワン出てくる店はご勘弁だけど。
牟田さん。たぶんオレと同級生。
ミナミの日本料理のお歴々とよく飲みに行ったりするそう。
北新地でもミナミでもなく、ちょっと離れた場所なので、
その分リーズナブル。お値打ちに楽しめる店だ。
鮨・む田 西区京町堀
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