阪急京都線沿線に住んでいるのに、「相川」は降りたことがない。
各駅で向かうが、一つ手前の「正雀」で停まったきり、バンバン特急などが通過。
頭に来た頃、動き出して相川に着いた。
駅から歩いて北江口の方へと向かう。
安威川、神崎川…この辺は川の街でもある。
ぼちぼち、着けば助かるなぁって頃に到着。
閑静な住宅地だけに、黄色いビールケース見えなければ、うっかり見過ごしている。
「井高野」駅の近く、ご自宅を改造してできたばかりの新店。
まんでいほりでい会は、料理人のみなさんが主体になった、いってみれば親睦団体。
何をするって訳でもないけど、たまに集合がかかり、食事会を催す。
料理人ではないアタシなんぞは、ただ最初の頃からいるってだけなので。こっそり末席に。
会長には「草喰なかひがし」の中東さん。
常任幹事に制作会社代表の平井氏。
今回は出来たての「可門」にて「溢彩流香(イーサイリューシャン)」とのコラボ企画。
魚はブリかな。 年配の漁師の手のひらみたいになっている。 ぐるりに菜の花。
厨房には真新しいコンベクション・オーブン。
叉焼つまんで、10年ものの紹興酒。
手羽の唐揚げ。両手で持って真ん中にかぶりつく!
溢彩流香、リンさんの看板料理。
水餃子。 ツルリツルリと何個でも入る。
ただ、この麺があとあとボディブローのように効いてくる…
饗宴はまだまだなかば…
続きは、近々の続編で~。