映画２０１２年レンタル

やっとこさ映画２０１２年をレンタルしました。新作で高かった・・・。率直な感想は大した事無かったですね。
NASAが異例のコメントを出したと言う事ですが、全くそれほど騒ぐ事ではありません。
地球が静止する日、Knowing、そして２０１２とレンタルで順番にみましたが、的には、Knowingが一番近い形でしょうね（なんについて？）。

２０１２年、それらしい自然現象を終末予言と強引にあわせながら、エッセンスを散りばめたような映画でありました。

まず主な登場人物のネーミングから面白かったです。ジャクソン・カーティス、ゴードンにエイドリアン、ノア、アンハイザーなどなど・・・映画界や財界、宗教界の有名な名前が出てきましたね。

の想像・・・ジャクソン・・・マイケルからか？ゴードン・・・フラッシュ・ゴードンだよなきっと。エイドリアン・・・ロッキーは叫ぶ。ノアは説明不要。
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の妄想を解説。「解説せんでいい。」

秘密裏に進行する、箱舟計画。やっぱりなと思わせる内容でした。
半重力エンジンなる設計図も５年ほど前にネットに掲載されていましたが、今はどうなったのかなぁ・・・。確か特許申請と寄付金の内容でしたが・・・そのころはガセと思っていましたが、今は探してもないでしょうね。

クライマックスに近づくとハリウッド的盛り上がりは確かにありましたね。
何故か日本付近で起こる地震が、太平洋ではなくて日本海で起きているところが不思議でした。しかも、２つ・・・。わざとかなぁ？

そして、映画の中ではアフリカ大陸が隆起して、洪水を免れたと。かつてのゴンドアナ大陸のように一つの大陸から再スタート・・・。歴史は繰り返すといったところでしょうか。

「雨が続くから洗濯業務が滞っています。」

「春休みだし、洗濯物少ないからいいか。」