趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

白い球体の謎解明?2

2020年07月04日 14時41分31秒 | 環境に関する話題
九州南部は梅雨の末期の大雨なんだろうか・・・。東海豪雨をおもいだしてしまう。
さて、先日の記事で「白い球体」の正体は海外の気象関係の観測用気球らしいと書いたのですが、どうもその線もかなりグレーな感じ。
今日見つけた記事から
「東北の「謎の白い球体」結局何だったの? 考えうるその正体 他国の気球なら領空侵犯か
2020年7月4日 11:57 excite
 この気球状飛行物体の所有者や飛行目的などの詳細は、約2週間経過した現時点でも何も明らかになっていません。しかし、巡航高度にある旅客機の機内から撮影された映像においても遥かに高い高度を飛行していたことが確認できるため、少なくとも成層圏(高度1万mから5万m)を飛行していたことが確実であり、このような高高度でありながら地上から肉眼で見えたことから、かなり大きなサイズであったと推測され、またソーラーパネルや稼働する2基のプロペラを有していたと見られています。

 成層圏のような高高度において気球ないし無人機を飛行させる場合、航空法が適用され、事前に国交省へ飛行計画を提出しなくてはなりませんが、この日そうした申請はなく、またこれだけ話題になったにもかかわらず名乗り出る者がいまだにいないことを考えるに、恐らく外国から飛来したものである可能性が高いと推測できます」
・・・以上は引用です。

どうやらその大きさ(ソーラーパネルだけでもテニスコートの広さだとか)から気象観測用のラジオゾンデ説は考えられ難く、成層圏を飛行していたのは確実なようなので、普通の技術ではなさそう。また宮城県上空でもヘリコプターが飛行可能な空域よりも高い空に静止していたことから考えて、ただの気象観測気球では無く、個人的には軍事観測関連の気球の可能性が高いと思われるのですが・・・。

何せ政府も報道もこの件に関してはなんら危険性が無い為に捜査を打ち切っている。

今日見つけた記事によれば、成層圏を飛行する高度な技術の観測機器の場合は申請がない場合は領空侵犯になるとの事。

同じような気象条件の日は要注意かも知れませんね。 最先端の戦闘機よりもローテクな気球が脅威になるのか・・・地球の平和に利用してほしい物です。
コメント
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