午前中は雑用と、屋根に上がり雨樋の落ち葉を掃除した。山寺故に、定期的に欠かせない作務の1つだ。
そして空いた時間を見つけては、今週末20日(土)に控えている第16回「勝福寺ライヴ」の準備を着々と進めている。勝福寺ライヴ会場の広さは約40畳ほどあり、もともと畳の上にコンパネを並べて設営していたのだが、現在は畳を上げると、その下約20畳を板場に改築したので、音響効果はよくなっている。といっても、建屋そのものは昔のままなので、決して洒落た空間にはなれない。
それでも、これがなかなか絵になっており、畳、襖、障子、板場、そこにYAMAHAのS6というグラウンドピアノが置かれ、その胴体には真鍮でYAMAHAの社名とロゴマークが埋め込まれている。ピアノに詳しいとはもうお気づきだろう。そう、このピアノは完全な特注品で、このピアノの音色を聴きに遠方からご来寺される人もいるほどだ。このピアノを寄進頂いたオーナーは既に世を去られているが、その後、素晴らしい演奏家の方達によって音楽をご提供頂いている。
このたびお招きするゲストは作曲家・阿部海太郎さん。かなりお勧めのライヴだ。
そして空いた時間を見つけては、今週末20日(土)に控えている第16回「勝福寺ライヴ」の準備を着々と進めている。勝福寺ライヴ会場の広さは約40畳ほどあり、もともと畳の上にコンパネを並べて設営していたのだが、現在は畳を上げると、その下約20畳を板場に改築したので、音響効果はよくなっている。といっても、建屋そのものは昔のままなので、決して洒落た空間にはなれない。
それでも、これがなかなか絵になっており、畳、襖、障子、板場、そこにYAMAHAのS6というグラウンドピアノが置かれ、その胴体には真鍮でYAMAHAの社名とロゴマークが埋め込まれている。ピアノに詳しいとはもうお気づきだろう。そう、このピアノは完全な特注品で、このピアノの音色を聴きに遠方からご来寺される人もいるほどだ。このピアノを寄進頂いたオーナーは既に世を去られているが、その後、素晴らしい演奏家の方達によって音楽をご提供頂いている。
このたびお招きするゲストは作曲家・阿部海太郎さん。かなりお勧めのライヴだ。