如常の1日。明日からは7月。1年が早くも折り返しだ。
今日は、ご来山者さま方から琵琶や李を頂戴した。Gikoohは和洋菓子からお茶、紅茶、珈琲と何でも目がないのだけれど、人の手間を経て自然が生みだす果実も好きで、とても有難い。御供えし、戴く前にお気に入りの器に飾って楽しませて頂く。琵琶の姿と琵琶色、李の姿と真紅色…、根や幹や枝葉からは想像もつかないような綺麗な色彩にこの世の素晴らしさ(神仏の恵み)を感じずにはいられない。
さて、Gikoohは何の拍子だろうか、つい先日「男はつらいよ」(口笛を吹く寅次郎)を鑑賞した。今から34年前の岡山県高梁市がロケ地ということもあり、とても興味深かった。当時10歳だったGikoohはロケのことを知らず、後に寅さんシリーズの名称は知りつつ、落ち着いて観賞したことはなかったのだが、この度ふとしたことから観ることになった。
男はつらいよの寅さん…、とても情感的で、ゆったりしていて、それでも見所は深くありながら、心身ともにリラックスして鑑賞することが出来る素晴らしさがあると思った。寅さんを観ていると、時代背景とか人と人の人情話など、懐かしい気持ちになれる。
今日は、ご来山者さま方から琵琶や李を頂戴した。Gikoohは和洋菓子からお茶、紅茶、珈琲と何でも目がないのだけれど、人の手間を経て自然が生みだす果実も好きで、とても有難い。御供えし、戴く前にお気に入りの器に飾って楽しませて頂く。琵琶の姿と琵琶色、李の姿と真紅色…、根や幹や枝葉からは想像もつかないような綺麗な色彩にこの世の素晴らしさ(神仏の恵み)を感じずにはいられない。
さて、Gikoohは何の拍子だろうか、つい先日「男はつらいよ」(口笛を吹く寅次郎)を鑑賞した。今から34年前の岡山県高梁市がロケ地ということもあり、とても興味深かった。当時10歳だったGikoohはロケのことを知らず、後に寅さんシリーズの名称は知りつつ、落ち着いて観賞したことはなかったのだが、この度ふとしたことから観ることになった。
男はつらいよの寅さん…、とても情感的で、ゆったりしていて、それでも見所は深くありながら、心身ともにリラックスして鑑賞することが出来る素晴らしさがあると思った。寅さんを観ていると、時代背景とか人と人の人情話など、懐かしい気持ちになれる。