blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2月3日 節分、恵方巻を作る

2013-02-03 | 農作業


【作業内容】
・恵方巻つくり
・野焼き→プレハブ裏マキ置き場整理

・竹小屋ドア取り付け
・タマネギ収穫
 【各区画状況】
・第1農園: 畑にほぼ作物なし。キャベツ、アサツキ程度。
天地起こしはほぼ終了してある。今日は竹棚跡地で野焼き。
・第2農園:タケノコ防衛線の場所掘りっぱなし。
ビオトープ裏の、ソダが積んである場所を整理して畑にするか等話が出る。

竹小屋の扉取り付けました。鍵はまだかけてません。

農園に向かう途中で寄ったコンビニで恵方巻を見つけた
常が「これ作りましょう!」と、論文作業の徹夜明けの思いつき。
急遽片柳にあるローカルスーパーniモリヤへ。
午前中を使って恵方巻を作る。



南南東を向いていただきました。


料理中の火起こしで、
常が「マキはイゲタに組まないっす、
火の力を逃がさないように、
隙間なくガンガン詰め込むんです!」って言ってて、
今更ですけど学びました。

畑にほとんど何もない状況でした。
年間計画がない、
とは毎回の反省点で挙がっていることであるし、
作物は冬場の方が育てるのが簡単という話もありました。
マルチや寒冷紗使って、
冬場に作物作ることをあんまりしてないなと思いました。

代わりに移植や選定は冬仕事としてよくやってるのだ、
その意味もけっこう曖昧なままやってるなあ、と改めて思いました。
日陰を作る、日当たりを良くするという操作がどんな意味を持つのか
風除けの木を植えるのは何のためなのか?とか。
いままでは代表の気まぐれかと思ってたのですが、
そうでもないみたいだと思いました。
学生会議の議事録にあった「形骸化」ってこれなのかな、と。byまこと


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