blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2月16日大雪と強風の傷跡

2014-02-17 | 農園作り

昨日から風と雪が列島を襲った。
農園にも被害があったのではと思い農園の状態を見に行ってもらった。

畑は特に被害は無いようだが、ヒバなど細かい枝と葉の木が
水気の多い雪が絡まり強風がそれに加わりねじ曲がるように倒されていた。


加田屋川は水位がたかく、ゴミやら生き物の死骸やらも流れていました。

第3農園の小屋の前の屋根の単管が
     ぐにゃっと曲がっています。これは見たことがない
です。

午前中をつかって農道の端から端まで除雪しました。
この通りで
す。    

                強風が吹き荒れてざわざわと枝を揺らす。by諒 


2月16日植松君の結婚式

2014-02-17 | 風の備忘録 

植松君の結婚式の会場に以下のメールが届く。
「植松さんの結婚式に参加される皆様へ
ただいま昨晩の大雪の影響で駅までたどりつけず立ち往生しています。
朝9時前に出たのですが、途中駅に向かう山道→通行止め。
国道4号線→事故渋滞 
通行解除になった道→大型トラックスタック中(今ここ) となってまして、
今だ駅にたどり着けてません。
今回は大変心苦しいのですが、結婚式の参加を断念させていただきます。
植松さん門出のお祝い参加できず申しわけありません。」by常
会場の大宮新都心は晴れて風が強い。
そんな中、農園スタッフの植松君の結婚式が行われた。

天変地異が常態化し、その影響が今後、ますことが予想される。
そうした時代を感じさせる日の門での式になった。

照れくさい言い方になるが披露宴は楽しく心温まる宴になった。


 植松潤君の結婚を農園の仲間が祝う。

16年の付き合いがある植松君の結婚式に農園仲間と出席。
そしてかわいい子どもたちが祝福。

これからも、みんなに頼られる教育者として頑張って。
お幸せに!
by矢澤

農園に来た時は10代最後の年だった植松君が結婚式を挙げた、
この12年、彼は 大学は信州で大学院は埼玉で、
そして院生時代は週4日は農園で過ごし、
サバイバルキャンプの実行委員長を2期つとめてくれた。
そして小学校の先生になった。
そして小学1年の時から付き合いのある幸子さんと晴れてけ結婚、
・・・何か感慨が.....。