blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2009年1月15日 冬晴れ 極寒の見沼

2009-01-17 | 農作業
冬は仕事が少ないから、きちんと仕事を作れるようにならなきゃと早紀ちゃんは言っていた。
ハウスは藤枝さんの力作
ビニールハウスの骨格を作る竹。
竹の断面が弧を描いているが故に、
強度(曲がりにくくなる)が発生するとの事。


ボカシ肥を
作るための容器を洗う藤枝さん。
お豆腐屋さんから
おからを提供していたくので
きれいにしておきます

鼎談 農業と福祉をつなげる 実践力、法制度、収益性から考える

2009-01-17 | 農作業
鼎談、農業と福祉をつなげるために
雲形吹き出し: ・フツーの市民が     農業に参加する…?  ・束ねる力と包容力?  ・おカネが必要かなぁ…。
● 実践力、法制度、収益性から考える。
日時 2009年2月14日(土) 午後1時半~4時半
会場 東久留米市わくわく健康プラザ
東久留米・花小金井・武蔵小金井駅から西武バス。滝山団地センター・バス停下車
参加費 500円
申し込み Tel/Fax 042-477-1292   E-mail kurume_ippo@yahoo.co.jp
連絡先:〒203-0033  東京都東久留米市滝山5-1-16
URL http://ipponokai.fc2web.com/
主催:NPOくるめ・一歩の会
◆てい談参加者
20年来の実践が、市のみならず、県、国に注目された。
見沼田んぼ福祉農園代表 猪瀬良一さん
市民が都市農業に参加できる「都市農地管理法」制定を提唱する
日本農業のシンクタンク「JC総研」研究員 星勉さん
収益性と雇用が必要だと考え始めた、小さな実践を積み上げる
「NPOくるめ・一歩の会」理事長 宮秋道男さん